8話 ページ11
カリンside
ここの料理美味しいなぁ。
そんな事考えながら食べとるといつのまにか料理が無くなっとった。
残念やなぁ。まだ食べたかってんけど...
そう考えとると誰かに肩を回された。
ut「やあやあ、カリンちゃん、ゾムの食害食べきるなんて凄いな。シッマからは想像出来ひんくらいの可愛いい子やん」
「？鬱先生、そういうのはいくら鬱先生でも本当に可愛い子にだけ行った方がいいと思いますよ？」
ut「いーや！カリンちゃんは十分かわええで。それに、メンバーになったんやしLONE交換せぇへん？」
「ああ、たしかに連絡はできた方がいいですね。じゃあ、交換しましょうか」
ut「おん、じゃあコレ、俺のIDな」
そう言って見せられたIDを打ち込もうとすると、カレンが話しかけてきた。
(ええん？コイツ絶対下心あんで)
いや、そうとは限らんよ？連絡手段はあった方がええし、別にええんやない？
(じゃあ、ちょっと確認するから交代して)
分かった。
交代するとカレンが話し始めた。
『ねぇ、鬱先生』
ut「ん？どうしたん？カレンちゃん」
『え？』
ut「やから、今話しとんのカレンちゃんやろ？カレンちゃんとカリンちゃん全く違うからすぐ見分けつくわぁ」
『お前...なんで見分けついとんねん』
ut「やって、2人は全然違うやん。俺、ちゃんと分かってんで」
鬱先生とカレンが話しとると、ロボロさんと教授がやって来た。
rb「大先生、何しとん？」
em「私の生徒を誑かすんはやめてもらえます？」
ut「いや、まだ口説いてへんって！」
『まだ？お前やっぱ口説くつもりやったんやな！』
ut「いや、待ってください！カレンちゃん！」
『待てません』
ut「エーミールがお詫びに面白いこと言うんで待ってください！」
em「大喜利やってないですから振らんといてください！」
『ええよ、待ったるわ。その代わり、スベったらトン氏経由で粛清な』
ut「エーミールに振らん方がよかった！」
em「失礼な！」
rb「まあまあ、エミさんが滑らんとええ話やんけ」
『その通り。と言うわけでエーミール、あくしろよ』
em「一応私貴方の授業受け持ってるんですが...」
『俺やなくてカリンやから関係ないな』
em「えぇ〜...ゾムさん、僕への食害ちょっと待ってください」
zm「待てません」
『お前どっから湧いた』
zm「ずっとおったで」
em「鬱先生が食害受けたいらしいです』
ut「ふざけんな！」
『OKエーミール、スベってないから合格』
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流玖 - 続きが、見たいです。。。 (2019年6月22日 18時) (
レス) id: c23b321c6f (このIDを非表示/違反報告)
レイ - ショッピ君と寝られる妹ちゃんええなぁ（僕はけしてホモジャナイヨ (2018年12月27日 8時) (レス) id: 7dae648b47 (このIDを非表示/違反報告)
センラー - わぁ！とっても面白いわ！言っちゃおう 言っちゃおう ら◯んでおしえちゃおぉ (2018年10月21日 23時) (レス) id: ab32ce7f46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メア | 作成日時：2018年9月13日 20時
