庭園 ページ29
白宮side
想像より広い。
なのに手入れがしっかりされている。
前の国でも庭園はあったがここまで綺麗にお花は咲かなかった。
すごい。。。
ドン
白「?!」
天「Aちゃん!みっけ!!」
びっくりした。あまみゃか
白「あまみゃ。どうしたの?」
天「Aちゃん!庭園初めて?あまみゃいい所知ってるよ!!」
白「ほんと?」
天「あまみゃだけ知ってる秘密の場所!!Aちゃんには教える!!来て来て!!」
いい所か。気になるね。
あまみゃと話ながら歩いていると。
天「ここ!!綺麗じゃない?!」
白「わぁー。すごい」
「どうして秘密の場所連れてきてくれたの?」
城下町が見渡せる丘についた。
何故私にだけ?
天「ここね、誰にも知られてないの。あまみゃとAちゃんの秘密の場所!前に勉強教えてくれたお礼!」
なんて言うあまみゃ。
可愛いなぁ。
白「あまみゃありがと!」
夕方になるまであまみゃとそこで過ごした。
朝の嫌なことがスッキリしたような感じがした。
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作者名:白宮一月 | 作成日時:2023年2月13日 3時