今日:29 hit、昨日:0 hit、合計:31,470 hit
小|中|大
調べ物 ページ13
白宮side
あの日からずっと気になっていた。
私は吸血鬼の知識が無さすぎる。
もしかしたら、吸血鬼について分かれば母のこともわかる。
そう思った。
私が向かった先。
図書館。
ここには大きな図書館がある。
調べよう。吸血鬼について。
ガラガラ
ユイ「あ!!A!!!」
白「ユイ?おはよう。どうしたの?」
ユイ「実はね勉強してるの。昨日お友達とお話ししてたらわたしなんも知らないみたいでね。」
「それでね!今みんなと勉強してるんだけど全然分からなくて教えて欲しいんだ!!」
白「いいよ。どんな勉強してるの?」
ユイ「本当に?!ありがとう!ここに来て!!」
目的が変わった様な。
まぁいつもの事だし、ユイだから断れない。
?「あ?!きたぁ!!」
ユイ「あ!さっき話してた私の執事!!!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
85人がお気に入り
85人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白宮一月 | 作成日時:2023年2月13日 3時