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居場所 ページ26

白宮side







白「?!」





葛「居場所。ここだろ。」





白「、、、」





葛「お前が居なきゃ困る」
「俺らはずっと助けられてきた。天宮の時は白宮がいなかったら助けられなかった。前の吸血鬼に襲われた時も俺らでは太刀打ち出来なかった。沢山、楽しいことも辛い事も白宮がいたから乗り越えられた。」


















葛「俺は迷惑だと思ったことはない。むしろ大事な存在だ。」
「だから、お前にはここにいて欲しいんだよ」





葛葉さんの本音。





私は、、、






白「ほんとにこのにいていいの?」






葛「居て欲しい。」








私はその場で泣き崩れた



















私はここに居てもいい。




私は、、、

気持ちの変化→←私、、



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作者名:白宮一月 | 作成日時:2023年2月17日 0時

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