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episode*217 ページ40







(( Ryosuke side ))





マイカ「私ぃ、山田さんのことデビュー当時から好きでぇ、お会いできて嬉しいんですよぉ!
連絡先交換していただけませんかぁ?」


涼介「え、あぁ…えっと。。。」








名前忘れたけど、なんな香水臭い1人が
気持ち悪い上目遣いで見てきた。



こんな気持ち悪い上目遣いなら、
知念の方が絶対可愛い。

まぁ、Aがやったら1番可愛いけどね!






連絡先なんてぜってぇ交換したくないから、
濁して返すしかない。



……どうしよう。。








『あー!涼介、侑李、宏太ー!
撮影終わったー?!』


milky「………………」








聞こえた、救いの声。


楽屋から出てきて、手をブンブン振りながら
こっちに走ってくるAは見てて癒される。



知念の笑ってなかった目が一気に、
キラキラと輝いたほど。



逆に3人の目つきがAに向って悪くなった。








『次、私たちの番だよね?

…あ、こんにちわ。相田Aです。
milkyさんですよね?よろしくお願いします』


milky「よ、よろしくお願いします……」








なんか、Aの後ろから黒いオーラが見えて、
『俺たちと同じことを思ってるんだなぁ』ってなんとなく感じた。




てか、こいつらの名前知ってたんだな。

A、すげぇ……!









“涼介たちのこと、みんな待ってるよ!

…そういうことなんで、失礼しますっ。”


って言って去っていった俺たちのお姫様。





俺たちもあとに続いて楽屋に向かった。







すれ違ったときに一瞬聞こえた舌打ち。



…アイツら、気をつけとかねぇと。





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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 紅一点 , 男装   
作品ジャンル:恋愛
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- 面白いです!いのちゃんカワイイ//// 女の嫉妬って怖い(ビクビク (2016年11月13日 0時) (レス) id: 8895c692f6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 陽葵さん» ありがとうございます(o^^o) これからも応援よろしくお願いします!! (2016年10月30日 17時) (レス) id: ee4b1337b5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - きりつなさん» ニヤニヤしながら読んでいただいてるなんて、すっごい嬉しいです(〃ω〃) よろしくお願いします! (2016年10月30日 17時) (レス) id: ee4b1337b5 (このIDを非表示/違反報告)
陽葵 - スゴ───(〃'艸'〃)───ィおもしろいです! (2016年10月30日 16時) (レス) id: 28d5d545d5 (このIDを非表示/違反報告)
きりつな(プロフ) - 明さん» いえいえ、とんでもないです。いつも楽しくニヤニヤしたりハラハラしたりしながら読ませていただいております。こちらこそ、これからも応援させてください! (2016年10月22日 20時) (レス) id: fff9eec00c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2016年9月8日 21時

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