episode＊２０３ ページ25
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(( Yuya side ))
『んー……ゆーやぁ。。』
雄也「ちょ、ちょっと待って。……酔った？」
涼介「え、Aが！？ もう酔ったの！？」
『ふわふわする〜……へへへっ…』
ご飯もいっぱい食べて、お酒もいい感じでまわってきたころ、突然抱きついてきたA。
なんか、いつもより声が甘い感じで
くっついた頬が熱いしちょっとピンク色。
普段、あまり酔わないAが酔うなんて……珍しい。
そのまま流れるように
胡座をかいていた俺の脚の上に寝っ転がって、目を閉じようとしていた。
雄也「待って、寝ちゃダメ。
寝るなら、せめて座布団の上で……」
『スー……スー……スー。。』
雄也「あー…寝ちゃった……」
光「もう、ダメだな。しばらく起きねぇぞ」
裕翔「写真撮らなきゃ！」
ね、寝ちゃった……
Aが寝ちゃうとなかなか起きないから、
こうやって寝落ちされるとこっちが大変。
…まぁ、イヤじゃないけど。
すでに山田と知念は2人で仲良くくっついて寝ちゃってて、丸まってる姿が猫みたい。
さて、Aをどうしようか。。。
慧「おい、�睫擇�〜。そこ、俺のポジション」
雄也「ごめん、代わってあげたいけど…無理そう」
慧「えー！俺もAに膝枕したーい。。」
口をとんがらせて、拗ねちゃった。
机に頬をぶちゅってつけて、なんとも分かりやすい嫉妬。
彼氏、だもんね…
仕方ないか。
でも…、
この体勢どうしよう。。。
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慧 - 面白いです！いのちゃんカワイイ//// 女の嫉妬って怖い(ﾋﾞｸﾋﾞｸ (2016年11月13日 0時) (
レス) id: 8895c692f6 (このIDを非表示/違反報告)
明(プロフ) - 陽葵さん» ありがとうございます(o^^o) これからも応援よろしくお願いします！！ (2016年10月30日 17時) (レス) id: ee4b1337b5 (このIDを非表示/違反報告)
明(プロフ) - きりつなさん» ニヤニヤしながら読んでいただいてるなんて、すっごい嬉しいです(〃ω〃) よろしくお願いします！ (2016年10月30日 17時) (レス) id: ee4b1337b5 (このIDを非表示/違反報告)
陽葵 - ｽｺﾞ───(〃'艸'〃)───ｨおもしろいです！ (2016年10月30日 16時) (レス) id: 28d5d545d5 (このIDを非表示/違反報告)
きりつな(プロフ) - 明さん» いえいえ、とんでもないです。いつも楽しくニヤニヤしたりハラハラしたりしながら読ませていただいております。こちらこそ、これからも応援させてください！ (2016年10月22日 20時) (レス) id: fff9eec00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明 | 作成日時：2016年9月8日 21時
