episode*192 ページ14
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(( Ryousuke side ))
『あー、楽しかった!』
慧・涼介「「………………」」
圭人「山ちゃん、伊野ちゃん 大丈夫…?」
ごめんよ、圭人。
俺は今それどころではない。
裕翔「二人とも顔が。。。」
光「休んどくか?」
涼介「いや、大丈夫…………な、はず…」
慧「なんとか…………なる、はず…」
宏太「ダメそうだったら、言えよ」
後ろ向きのジェットコースターに
フライングコースターを立て続けに乗った俺をほめて。
絶叫が嫌いな俺たちにとって、
一番最悪なコースを乗り切った俺をほめて。
あぁ。。。
俺はもぅダメだぁ……
涼介「やっぱ、休憩する……」
慧「お、俺も…」
『………………』
近くにあったベンチに
伊野ちゃんと二人で腰をかけた。
みんなが「他のところも行きたい」って言うから、
俺と伊野ちゃんでしばらく待機。
また別の絶叫系乗るんだって。
よくそんなに乗れるよ。すげぇよ、みんな。
慧「ね、山田。あれ…Aじゃない?」
涼介「え、今行ったばっかりじゃ………ホントだ、」
前の方から走って来るのは、
黒いハットを被ったA。
みんなと一緒に行ったんじゃ…
涼介「A、どうしたの?」
『ハァ…ハァッ……伊野ちゃん、涼介、…』
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『……ごめん!』
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慧 - 面白いです!いのちゃんカワイイ//// 女の嫉妬って怖い(ビクビク (2016年11月13日 0時) (レス) id: 8895c692f6 (このIDを非表示/違反報告)
明(プロフ) - 陽葵さん» ありがとうございます(o^^o) これからも応援よろしくお願いします!! (2016年10月30日 17時) (レス) id: ee4b1337b5 (このIDを非表示/違反報告)
明(プロフ) - きりつなさん» ニヤニヤしながら読んでいただいてるなんて、すっごい嬉しいです(〃ω〃) よろしくお願いします! (2016年10月30日 17時) (レス) id: ee4b1337b5 (このIDを非表示/違反報告)
陽葵 - スゴ───(〃'艸'〃)───ィおもしろいです! (2016年10月30日 16時) (レス) id: 28d5d545d5 (このIDを非表示/違反報告)
きりつな(プロフ) - 明さん» いえいえ、とんでもないです。いつも楽しくニヤニヤしたりハラハラしたりしながら読ませていただいております。こちらこそ、これからも応援させてください! (2016年10月22日 20時) (レス) id: fff9eec00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明 | 作成日時:2016年9月8日 21時