オールラウンダー系歌い手、トリップした...えっ、嘘ん.... (ページ9)

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トリップ6 ページ9

そのあとは三月と一織と別れて別の場所に来た、

『...だいぶ遅すぎやしませんかね、颯さん』

ただいま、やっと姿を表した神様(笑)に鉄拳制裁をし正座させて話を聞いている

颯「...まっこと申し訳ありません、...俺の不注意で五年後に行けなくなっちゃって...
...本当にごめんなさい...(土下座)』

俺はベンチに座りながら、颯は地面に土下座しながら...あれ？颯、...神様(笑)だよね？

颯「神様だよ！！笑いじゃないよ！！」

はぁ...どうしたものか....

颯「...今君に残されてる道は二つ、一つは他の世界にトリップし直すこと、
もう一つは、五年前からスタートする事、...どっちにする？」

...そんなの、...決まってる、

約束したんだ、...三月と...

《『...俺はそろそろ行くよ、』

三月「...そっか、...あ、パーカー！返す！」

『...いいよ、返さないで...三月が本物のアイドルになったら、返しに来て』

三月「えっ...でも...」

『大丈夫、三月は絶対アイドルになれる、俺が保証する』》

『...後者に決まってんだろ、』

颯「...わかった、...あ、あと住むところなんだけど...ある人の家に養子として行って貰うことにする、場所はこの紙に書いてあるから、」

『ハイハイ、』

そのあと、颯は消えた、はやいなおい