言 ページ4
「んっ。」
バレンタインデー。
いい歳した
アラサーが、なにしてんの。
って話。
1人で、飲む飲む飲む。
世にいうやけ酒
というものなんだろうか。
ただ、
苦しくて。
それを、
誤魔化したくて飲んでいるのは
確かなこと。
飲めば飲むほど。
今まで、
隠してた気持ちがどんどん
表に出てくるみたいで。
涙が、止まらなかった。
「お…酒…がない…。」
何杯開けたか分からない
缶ビールがもう、終わってしまって。
歩けば、5分ぐらいの
コンビニに行こうと思って
部屋着で外に出る。
そんなに
飲んでないつもりだったのに
外に出て
動いたら酔いが回ったのか
すこしふわふわする。
コンビニについて
カゴにたくさんのお酒を入れて
レジへもっていく。
今が何時かなんて
分からないけど
夜遅いことは確かで
人が全然いない。
何時なんだろう。
そう言えばたーくんまだ
帰ってなかったな。
やっぱり
頑張ってるんだな。たーくん。
そんなことを考えながら
帰路についた。
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し ら ゆ き さ く ら(プロフ) - 美紀さん» コメント、ありがとうございます！美紀さんのコメントが大分励みになり予定通りメンバー分更新することができました！！ありがとうございます！これからも引き続きよろしくお願いします！ (2018年2月19日 0時) (
レス) id: 7622fdb3b1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 臣君と同じくらい大好きな岩ちゃんの見れて幸せ (2018年2月18日 17時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：し ら ゆ き さ く ら | 作成日時：2018年2月16日 23時
