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せ ページ7
「ELLYさん、体調いつから
悪かったんですか…？」
「ん〜…。
楽屋入った時ぐらいからかな？」
「気づけなくて、ごめんなさい。
私、浮かれてて ELLYさんのこと
全然見れてなかったのかも知れません…。」
そう言えば、
「ねぇ。行先変えれる？」
「えっ！？あっ、
行先ですか！？
全然、大丈夫ですよ？？
病院ですか？」
「…違うくてさ。
その…ね。」
「Aちゃんちに、
連れて行って欲しい。」
「…えっ…と…。
いま、部屋汚いし…チョコの香り
残ってるから、
休まるには、あんまり良くないかも…です。」
そう言えば、
「いいから、連れてって。」
なんて、優しく笑うから。
「っ…わかりました。」
そうやって、
言うしかなかった。
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美紀 - 三代目大好きで臣君と岩ちゃんと今市くん寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年2月15日 12時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：し ら ゆ き さ く ら | 作成日時：2018年2月14日 23時
