Happy Valentine_ELLY Ver. (ページ3)

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半ページ3

「お疲れ様でした！！」

みんなが、
部屋に入ってきて
入ってきた順に
1人ずつコンビニで買ってきたものを渡す。

「市販！！」

「ごめんなさい、市販で笑」

NAOTOさんがいった言葉には。
嫌味とかじゃなくて、
市販かぁ。というガッカリが聞こえたような気がした。

「ありがとう。」

優しくそういい
笑ってくれる小林さん。

「やった〜！！食べれるチョコ！？」

「食べれるチョコです笑」

今市さんは
ファンから届いたチョコを
見るけど食べてないという
辛い現状を見てきたからこそ
食べれるチョコ
なんて、嬉しがってくれて。

「普通に美味しそう。
ありがとう。」

「彼女に
勘違いされないように
食べて帰ってくださいね。」

登坂さんは、
登坂さんのことが大好きな
彼女さんがいるから、
そんな彼女さんを
不安にさせたくなくて
そんな言葉を言った。

「ありがとな！！」

「それ以上、太らないように
気をつけてくださいね笑」

そうやって、
山下さんに
冗談混ぜて言ってみれば
「失礼やわ！！」なんて
笑いながら返事をしてくれた。

「はい、岩田さん。」

「やっぱり、
美穂ちゃんの手作りは
貰えないんだね〜。」

「時間なくて、つくれなくって…苦笑」

そう言えば、
「絶対、誰かに本命で上げるんでしょ～。」

そうやって、
冗談をいう。

たまたま、
ELLYさんが最後。

わかりやすい、
好きのアピールなんて
してはないけど
渡すのに緊張する。