元女子校通いのモデルさんと三代目Ver.2

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# と び ら









そう言ったあと。
私は、詳しく三代目JSoulBrothersさんに
話した時のように話した。









もちろん、後ろ向きで。









言ったあと。
少しの沈黙が部屋をおそう。









も〜！！
本当に神様きらい！！









なんて思ってたら、
後ろから、靴がかこんかこんと
なる音が聞こえる。



そして、
私の後ろで止まったかと
思いきや、
扉に強い振動と
私を覆う黒い影。









「え…」









なにこれ。
デジャブ？
え。

頭ついて行かないんですけど。









なんて思ってたら、









「なら、

「ひゃっ///!?((ﾋﾞｸｯ))」

こーゆーことも
慣れてないってこと？？」









そうやって、
私の後ろから壁ドンをして
耳元で声を出す誰かさん。









「はっ…離れてくださいっ///！！」









とりあいず、
離れてもらおうと声を出せば
「なんで？？」
なんて、また耳元で呟くもんだから
本当にもうやだ。









「だっだからっ！！
さっきも言った通りっ

えっ！？やっ！？」









言葉を喋ってる途中に
私と誰かが持たれてた扉が
外側から引かれたから
私は、反射的に前え倒れる。









「あ、こんにちはっ！！」









後ろの皆さんは
とっさにさっと座ってた椅子から立ち上がり
私の後ろにいた人も
流石トレーニングしてるだけあって
綺麗に何事も無かったように
立ち上がったらしく
私は後ろからなにかが
当たる感覚がない。









言えば、
前側からだれかに
ぎゅぅってされてる。









助けてくれたのは
いいけど、誰ですか！？
もう、こんな状況やだ！！









なんて、
頭の中で思い切り叫んでおいた。









((亜嵐くん、あのまま倒れて
だっさいとこ見られればよかったのに。))
佐野
(はっ話してください！！！
ってゆーか、誰ですか！？///)
MY
(え〜、
岩ちゃんの香りはわかるのに
俺の香りはわかんないの？
1晩過ごした仲なのに？？？((ﾆﾔﾆﾔ)))
片岡
(どーゆーことですか。)
登坂

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