兄達の活躍 ページ4
潤side
あれから少しして、廃墟の中の半分まで来ていた。
でも、気分は悪くなるばかりで…。
さすがに倒れたら嫌だなって思って、俺は休憩の時にスタッフさんに体調不良のことを伝えておいた。
そして、休憩が終わるとまたロケが再開する。
次は、よく怪奇現象が起こるといわれている部屋に
5人のうち1人が入るらしい。
入る人はジャンケンで決めることに。
『じゃんけんぽんっ』
結果、俺と相葉さんが負けてしまった。
こんな状態で部屋に入りたくないな…。
そんな俺の思いとは裏腹にジャンケンで負けてしまい、俺が入ることになった。
潤「…じゃあ…いってきます…」
部屋に入ると、畳が敷いてあった。
でも、結構黒ずんでいる。
潤「…うわ…すごいな…」
『部屋の中はどうですか？』
急にトランシバーから霊媒師の方の声が聞こえてきてびっくりした。
潤「びっくりしたぁ…部屋の中はですね…何も無いんですけど…ちょっと温度がこの部屋だけ違いますね…」
『じゃあもうちょっと居てもらっていいですか？』
もう無理だよ…
ていうか、ちょっと吐きそう…。
そんな吐き気を抑えているからか冷や汗が止まんない。
潤「…っぁ…」
さっきより頭も痛くなってきた…。
こんな短時間で体調不良って悪化するのかな…。
俺はこの時様々な恐怖を抱えていた。
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H.A(プロフ) - 猫さん» 猫さん ありがとうございます！頑張ります！ (2020年5月5日 5時) (
レス) id: 4d2340d152 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - ごめんなさい知りませでした。この小説大好きなので頑張ってください (2020年5月4日 22時) (レス) id: 1f998c4aa8 (このIDを非表示/違反報告)
H.A(プロフ) - 猫さん» 猫さん 分かりました！ですが今はリクエスト募集を終了しているので、出来るだけ控えていただけると幸いです。 (2020年5月3日 21時) (レス) id: 4d2340d152 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 大野くんが幼児退行するお話が読みたいです。（絶対） (2020年5月3日 21時) (レス) id: 1f998c4aa8 (このIDを非表示/違反報告)
H.A(プロフ) - じいまごloveさん» じいまごloveさん はい！これからリクエストを優先に更新していくので楽しみにしていてください！ (2020年4月8日 10時) (レス) id: 4d2340d152 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：H.A x他1人 | 作成日時：2020年3月19日 14時
