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〜地下室に到着〜
(あ)それで、着いたけど何処にいるのよ?誰も居ないじゃない!
(セ)少し待つという事を君は出来んのかね?
言い争いをしていると、急に空気が変わった
(あ)来た・・・。
(セ)我が君・・・。
そして、いきなり窓がいきよい良く開いた
(ヴォ)会いたかったぞA〜
(あ)私も会いたかったです我が君
(ヴォ)セブルスお前は出て行け!
(セ)仰せのままに我が君
そういうと、足早に部屋からでっていった
(あ)今日私を呼んでいたのは我が君なのですか?
(ヴォ)そうだ。ずっとお前を呼んでいた。それと、2人の時はトムでかまわない。
そういうと一気に距離を縮めた
(あ)な、なに?
(ヴォ)ずっと思っていたんだが、お前にはまだ印をしてないなぁ〜。俺様の物であるというな!!
いきなり抱き寄せられ、そのまま両手を塞がれた
(あ)なにすんのよトム!!離して!
(ヴォ)いまから俺様の物という証をつけてやるから、じっとしてろインカーセラス縛れ!
呪文を唱えるといく数ものロープがAの体を縛り始めた
(あ)おねがいトム!やめて!
(ヴォ)何故だ?やめる必要が何処にある?Aは私の物だろう?まぁ、首輪みたいな物だと思えばいいさw
そういと首筋に杖を宛がい呪文を唱えた
(ヴォ)フラグレート!
(あ)いやぁー!!痛い!痛いよ!!
(ヴォ)おわったぞ。似合うじゃないか
首筋には二匹の蛇が睨み合い、その間には青い薔薇があり棘が蛇たちに絡み付いていた。Aはあまりの痛みに気を失っていた
(ヴォ)これでお前は俺様からは逃れられない
そして姿くらましを使い、Aを部屋のベッドに戻し姿を消した
ラッキーアイテム
革ベルト
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果鈴(プロフ) - 闇猫さん» 読んで下さり、有難うございます!お褒めの言葉恐縮です^^ (2014年6月9日 0時) (レス) id: a77249d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
闇猫(プロフ) - 私、こういうヴォルデモートが大好きです!ヴォルデモートが呪文で首筋につけたやつ、カッコいいです! (2014年5月20日 19時) (レス) id: ad69a9c53a (このIDを非表示/違反報告)
果鈴(プロフ) - ひとみさん» 返信遅くなり、申し訳ありません。はい!くっつく予定です! (2014年4月3日 23時) (レス) id: a77249d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - 面白いです! ドラコとくっつきますか? (2013年4月20日 0時) (レス) id: 87a7a644b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:果鈴 | 作成日時:2012年5月3日 22時