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プロローグ ページ1
黒い雲で覆われた空。
所々、ヒビが入り、汚れている門。
そして、この、重たい空気。
ここだ、私の故郷は。
?「Aさん。本当に行くんですね。」
私の隣で心配してくれているのは、政府の人達の中で唯一、私の話を聞いてくれた、大切な人。【雅】
「うん、行かなきゃ。これが私の指名だからね。」
雅「わかりました。私はAさんの思いを尊重します。でも、無理はしないでください。いつでも、連絡してください。何でも力になりますから。」
「ありがとう雅。また連絡するよ。」
雅「はい!物を送るでも、お話し相手でも、なんでもします!ですから必ず、無事で居てください。」
「わかってる。絶対みんなを、助けるんだから。」
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片瀬(プロフ) - 更新楽しみにしてます☺️ (2023年4月16日 22時) (レス) @page3 id: fce4ac1cc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あかり | 作成日時:2023年4月16日 9時