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「どうか、オッパは、期待に応えなきゃって、思いすぎて潰れないで欲しいんです」
「1位って、文字通り1番上だから、それより上がるのは出来なくて、現状維持か下がるかしかないんです」
「だから怖い」
「でも、スタークリエイターの皆さんは、怖がって欲しいから、プレッシャーに思って欲しいから期待してるわけじゃないんです、」
「心からステージを楽しんでいるオッパを見て、それがすごく素敵で、もっとそんなステージを見たいから期待してます」
「だから、追い込まないでください、、自分で、自分のこと」
そう言って、僕の手を優しく包むAの小さな手は震えてた。
自分の過去のことを、辛い思い出を思い出してまで、伝えてくれた。
ハンビン『あぁー、A、』
「オッパの気持ち、全部は分かってあげられないけど、少しなら、分かります」
ハンビン『A、君はほんとに、』
すごすぎる、
涙が引いて、Aの顔を見て、お礼をちゃんも言いたくて、
顔を上げたら、
ハンビン『あー、Aー、なんで君も泣いてるの〜、』
「あー、見ないで下さいよー、」
僕のことを思って一緒に泣いてくれてて、
本当に優しくて、心が綺麗な子だ
ハンビン『ありがとう、ほんとに』
「オッパ、く、苦しいです笑」
気持ちが強すぎて、強く抱き締めすぎたみたい笑
でも、もう少しこうさせて
ハンビン『Aとデビューしたいなぁ、』
「何か言いました？今」
「すみません聞こえなかったです」
ハンビン『ん？秘密笑』
「秘密？秘密って言ったのは今聞こえました」
ハンビン『秘密って言ったもん』
「教えてはくれないんですね笑」
「でも、素敵な笑顔が戻って良かったです笑」
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ぼたもち(プロフ) - すっごく好きな作品だったので、更新してくださってすごく嬉しいです！更新楽しみにしています😊 (4月16日 21時) (
レス) @page18 id: 4f28781660 (このIDを非表示/違反報告)
じゃむ(プロフ) - 名無し31819号さん» コメントありがとうございます！お待たせしてしまいすみません、少しずつですが更新再開させていただきます！ (4月15日 0時) (レス) @page11 id: a13faad70a (このIDを非表示/違反報告)
名無し31819号(プロフ) - めちゃめちゃ好みのお話でシリーズ全て一気に読んでしまいました､､､！作者様のお時間のある時、どうか続きをお恵みください😭 (3月12日 2時) (レス) id: d896b365a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゃむ
| 作成日時：2023年5月22日 8時
