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明彦『てか、なんでいんだよ』
『無期停じゃねーの？』

悟『あー、今日遊んでて』

明彦『てか、なんでAこいつらといんの？仲良かったっけ？』

「んー、なんか、連れてこられたって言うか、成り行きで、、」

悟『俺ら、今日から友達なんだよ』


あきのほう見ると、なんで？って、顔してる

まぁ、そうなるのも無理ないよね、私友達作ってこなかったし、

明彦『あ、なにこれ』


三平『さわるな！』


竜二・悟『うぁーーーあ！』

明彦『え、なに？』



明彦『誰あの人』

三平『自分は、大日本帝国、、』
竜二『あーあー！！』
悟『あー！！！』

明彦『大日本？』

竜二『あー！！この人、悟の親戚で売れない役者さん』

悟『あ！そーそー！』

竜二『まぁ、これは、芝居道具で』

三平『芝居？』

竜二『まぁあのー、家族に見捨てられて、仕方なくここに置いてやってんだよ』

悟『そうそう』

三平『貴様は誰だ！』

そう言って、あきに詰め寄る三平さん

三平『ずいぶん痩せこけてるな、飯は食ってるのか』

悟『あーあーあー、こいつは大丈夫ちょー金持ちの息子だから、影では、山田リッチブラザーズって呼ばれてんの』


竜二『うぉーい、ていうかよー、なんでてめぇらここ知ってんだよ！』

明彦『俺らの方が先なんだよ』

竜二『え？』

そう言って、棚とか動かしたりする、2人
なんと、奥から部屋がでてきた


竜二・悟『うわー！！！すっげぇーーーー！』

「うそ、」


中に入ると、まさにふたりの好きな物だけが沢山あった

悟『すげー、』


和彦『ここは、戦時中、食料庫と防空壕だったの、』

竜二『知らんかったな、奥にこんな部屋があるとは、』

明彦『お前らのバカ話が聞こえてくるのが辛かった』

悟『あ？』

竜二『まぁ、にしてもオタクっぽい部屋だよな』

悟『あぁ』

竜二『ん？なにこれ』

明彦『触んな、爆発するぞ！』

竜二『うわぁ！』
『なんでこんな危ねぇの置いてんだよ』

和彦『明彦は化学が好きでさ、ここに来てよく実験とかしてんの』

竜二『やっぱオタクじゃねぇかよ』

バコッ、

竜二『痛ぇ！何すんだよA』

「あきのこと、バカにしないで」

ムカついたから、竜二にパンチをお見舞した

「てか、弱いね意外と」

竜二『う、うるせぇ』



三平『君は、絵が好きなのか？』

和彦『おじさんも？』

三平『あぁ、』

「かず、相変わらず絵上手だね笑」

和彦『ありがと笑』

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じゃむ(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！更新頑張ります！ (2020年8月15日 13時) (レス) id: 94f2c65cbd (このIDを非表示/違反報告)
 さら - はじめまして！！このお話めっちゃ大好きです！！篤くんマジ格好いい！！後道史くん大好きです！！いつも更新されるの楽しみです！！コロナと暑さには気を付けて下さいね！！ (2020年8月12日 15時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：じゃむ | 作成日時：2020年8月3日 14時

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