＊ ページ19
「あー、ジャージ忘れた」
《えー、今日めっちゃ寒いよ》
「ついてないなー、今日」
《弟くんに借りてくれば？》
「一世かー、いや、でもさすがに時間やばい私走るの遅いし」
《まぁ確かに笑》
「あー、今ばかにした笑」
《ばれた？笑》
私たちは、バトミントン選択だから体育館で体育をするんだけど、
「体育館寒くない」
《当たり前じゃん冬だよ？》
《ジャージ忘れるとか、ばかだよA》
「親友にばかと言われる人生」
《なによそれ笑》
「冷たいなー笑」
《てか、岩��くんにあげれた？》
「あげてない」
《えー、なんでよ？》
「だって、教室いなかったし、告白されてたし、いやだったの」
《ヤキモチか》
「まぁ、そうかも、、しれないね」
《でも、せっかく作ったんだからあげればいいのに》
「あげるよ、放課後に、」
「さっきは、いやだったの、」
《まぁ、わからなくもないけどさー》
「でも、佐藤くんと前より仲良くなった」
《なんでよ笑》
------
俺らはバスケ選択だから体育館で、
体育館に行くと
大昇『あ、A』
龍我『え、半袖じゃん寒そう』
大昇『忘れたのかな』
龍我『えー、かわいそう』
大昇『行ってくる俺』
-----
《A、岩��くんこっち来そうだよ？》
「え？」
そしたら、ほんとに大昇と佐藤くんが来た
大昇『A』
「どうしたの？大昇？佐藤くんも」
龍我『さっきぶり〜笑』
大昇『これ、』
そう言って、目の前に大昇のジャージが
「え、いいよ、」
大昇『でも、寒いでしょ？』
「でも、そしたら大昇が寒くなっちゃうじゃん」
大昇『俺はどーせすぐ動くから暑くなってすぐ脱いじゃうから大丈夫』
『でも、Aはあんまり動かないでしょ？』
「地味にディスりやがって、笑」
大昇『だから、ほら』
「うん、ありがとう笑」
寒かったから大昇のジャージ着ると
大昇『Aチビすぎだね笑』
「だって、身長いくつ違うと思ってんの？」
大昇『2mくらい？』
「いや、そんな違わないから笑」
大昇『笑笑』
『じゃあ後で』
「うん、ありがとう」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 179人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HiHiJets」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
バなぁ???(プロフ) - 飛貴くんの見たいです！ (2020年8月27日 16時) (
レス) id: e9a1e390fd (このIDを非表示/違反報告)
じゃむ(プロフ) - 飛貴LOVEさん» リクエスト本当にありがとうございます！ぜひ書かせていただきます！ (2020年6月19日 20時) (レス) id: 94f2c65cbd (このIDを非表示/違反報告)
飛貴LOVE - 修学旅行で(主人公)がクラスの男子と仲良くしててそれに嫉妬しちゃう飛貴君が見たいです！ (2020年6月18日 23時) (レス) id: bc786ab589 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：じゃむ
| 作成日時：2020年5月24日 21時
