Polaris. -BOYS PLANET-

食堂にて ページ42

ハル『ずっと韓国にいてさ日本の芸能人とかって分かるん？』

「日本で今一番有名なのは野嵜豊っていう俳優さんっだってことは知ってる笑」

ハル『笑笑』
ユタカ『え、俺じゃん笑』
『やめて、俺そんな有名じゃないから』

ケイタ『俺も一番有名なのは野嵜豊って』
ハルト『野嵜豊アカデミー賞俳優なんでしょ？』

ユタカ『ねぇマジでさ、誰？吹き込んだの』

ハル『たぶんイツキかユウキくん笑笑』

ユタカ『あいつらー、』

ケイタ『ごめんごめんさすがに信じてない笑』

ユタカ『え、それはそれで傷つくんだけど笑』

ハル『笑笑』
「ユタカくん不憫だね」

ユタカ『あの、可哀想な目で見るのやめれる？』

ハルト『なんかごめんね、ユタカくん』
ケイタ『ごめん』
「ごめんね」

ユタカ『そうやって俺をいじってきてるやつでしょそれ』

ハル『笑笑』

「ユタカくんってもしかして不憫キャラ？」

ユタカ『不憫キャラやめて』

ケイタ『こないだ人狼やった時すぐやられてた笑笑』
ハル『ほんまにそうやった笑笑』


ハルト『あー、やられてそう笑笑』

ユタカ『ハルトやられてそうやめて、笑』

「不便キャラというより本当に不憫」

ユタカ『だから、その可哀想な目で見るのやめて』

「あ、すいません無意識でした」

ハル『笑笑』

ユタカ『Aさ、なんか俺に冷たくない？』

「え、そんなことないですよ」
ハルト『Aちゃんが冷たかったら世の中の人ほとんど冷たいことになっちゃうよ』

「あー、ほんとにハルトはいいこと言う」
ハルト『僕基本的にAちゃんに甘やかされてるからね』

ユタカ『えー、俺も甘やかしてよ〜』

「それはごめんなさい笑」

ケイタ『ふられた笑笑』

ユタカ『俺もジャンハオみたいに優しくしてよ』

「え、別にいじわるしてないですよ」

ユタカ『まぁ、そっか』
『でもなんか違うよね？わかる？』

ケイタ『ハオヒョンがまずAに優しいから』

「そうですそうです」
「オッパはすごく優しいから」

ユタカ『それ俺が優しくないみたいじゃん』

ハル『優しく無いわけやないけど、なんやろ、なんかユタカくんはお兄さん感がない？笑』

ユタカ『えー、俺かわいそ、』

「いい意味でね」

ケイタ『いい意味で笑笑』

ユタカ『いい意味でって良くない時に使うやつじゃん笑』
『でも、対応が違うわけでしょ？』

「んー、対応が違うというか、関係性が違うの方が近いです」

ユタカ『それはどういう？』

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