Polaris. -BOYS PLANET-

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ハオ『さっきのリッキーが言ったこと気にしなくていいからね』

「そんなー、寂しいこと言わないでくださいよ」

ハオ『え？』

「私も、ジャンハオさんと仲良くなりたいのに」

ちょっと待って、、、反則
この子は天使なの？
え、絶対耳赤いよ、今

ハオ『あー、Aヤー、そう言うことあんまり軽々言っちゃダメだよ？』

「それはつまり、仲良くなれないってことですか？」

ハオ『違う違う！僕はいいよ、でも他の人にそんなに軽々と言っちゃダメってこと』

「でも、みんなと仲良くなりたいです私」

あー、、なんでこんなにかわいいんだろう。
パフォーマンスの時のあのカリスマな彼女は一体どこへ？笑

ハオ『あー、笑笑』

可愛すぎて困るなんて初めてだ笑

「ジャンハオさん？」

ハオ『オッケー、とりあえずさん付けはやめよう』
『もっと気軽に呼んで欲しいな』

「分かりました」
「じゃあ、、、ハオオッパ？」

わぁー、、お、、Aからのオッパ呼び、、
破壊力がやばい

ハオ『おっけーおっけー、それでいこう』

「はい！笑」

ハオ『Aなんでそんな嬉しそうなの笑』

「オッパと仲良くなれたからに決まってるじゃないですか！」

ハオ『あー、、ほんとにAは』
『笑笑』

「なんで笑うんですか〜」

ハオ『Aが困らせるからだよ』

「私なにもしてませんよ？」

ハオ『Aはさ、』

「あ！タクトおかえり〜」

かわいすぎて困るんだよって言おうとしたら
タクトが帰ってきて遮られた、
まぁ、聞かれなくてよかったような、、ちょっと残念なような

タクト『意外と時間かかっちゃった』

2人は日本語で話してて、なんか楽しそうで羨ましい
なんて思ってたら

「あ、オッパ〜 タクトです」
「タクト、ハオオッパだよ〜」

って、Aが紹介してくれた。できた子だね本当

タクト『タクトです！よろしくお願いします！ハオヒョン』

ハオ『よろしくね〜タクト』

もう少し話していたかったけど、
休憩時間がそろそろ終わるみたいで席に戻ることに

「オッパ〜また後でお話しましょうね〜」

ハオ『うん待ってるよ笑』

ほんとにさ、、かわいいよこの子は
満足感に満たされて席に戻った

リッキー『ヒョン笑笑』

ハオ『何笑ってんの？』

リッキー『笑ってるのはヒョンの方ですよ笑』
『良かったですね笑』

ハオ『リッキーが楽しそうで嬉しいよ』

リッキー『強がってますね笑笑』

このあともリッキーは面白がってずっといじってきた。
ほんとに、困った弟だよ笑

#2→←休憩

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