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望side
淳「そんな緊張せんで？俺らはのんちゃんを責めたいわけちゃうから」
今俺の目の前には淳太、照史、�陲舛磴鵑�座ってる。
話があるから今日残れる？って淳太に言われたのはレッスン前。
すぐに分かった。
あのことやろうなぁって
照「そろそろ話してもええんちゃうか。Aの痣のこと」
�陝屬覆鵑�あったんやろ、望」
3人とも本当に俺の事を責めない。
優しい口調でなだめるように話す。
望「Aの痣つけたんは俺。これは本当。
俺はいつも通りちょけてAの手を握ったんだけど、振り払われて、それが想像以上にショックで辛くて仕方なかった。」
今も忘れられん。
あの時のAの顔。
俺も意味がわからんくて、苦しくて不安で仕方がなかった。
望「その日は俺、もうAと向き合うのが怖なってしまって、逃げた。
でも、その後ちゃんと話そう思って聞いてみたらはぐらかされて、カッとなって腕掴んだ
次の日、Aの腕に痣ができてるって聞いて驚いて、俺そんな強い力で掴んだんやなって。
俺が悪いってわかってたんやけど、すぐ謝れんくて、しげに言われて余計素直になれんくなった…」
俺の手は震えていた。
淳「話してくれてありがとな」
照「のんちゃん、Aのこと大好きやもんなぁ笑」
�陝屬任癲⊇�の子傷つけたらあかんで！」
望「そ…れは、反省しとる」
淳「のんちゃん、Aに謝れるか？」
望「ん。もう逃げん。」
淳「あとしげにも、謝るんやで？」
望「ちゃんと仲直りする」
最後に淳太が「この話はもうおしまい！」って、両手をパチンと鳴らした。
俺は3人より一足先に外に出ると、Aがみえた。
謝るいいチャンスだと思って、声をかけようとしたけど、あれ、Aの様子が可笑しい
泣いてる…？
それに、さっきは物陰で見えんかったけど、風磨と一緒にいる。
俺たちWESTの前では涙を見せないA
風磨の前ではあんな風に泣けるんやな
Aに頼ってもらえるほどの存在になれていない自分に嫌気がさす
俺は2人に見つからないように隠れた
でも様子が気になって覗いてしまう
Aが風磨に泣きながら話して
風磨がAの頭を撫でる
その役目は俺たちがしなきゃいけないはずなんに
1人で頑張ってくれてるA
その小さい背中を守るのは俺たちじゃなきゃいけないはずやのに
きっといま、Aを泣かせている原因は
俺たちや
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神山のん(プロフ) - セイアさん» リクエストにこたえていただきありがとうございました！最高でした！これからも無理だけはせず頑張ってください！ (2019年4月8日 0時) (
レス) id: 75eaf3375c (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - ぎゅんさん» いつもありがとうございます。移行しましたので、そちらでもよろしくお願いします。 (2019年4月7日 21時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - さっつんさん» リクエストありがとうございました。神ちゃんのリクエストがあったので、そちらと併せて書かせていただきました。これからも頑張ります。 (2019年4月7日 21時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - はまみさん» リクエストありがとうございました。物語の設定上、可愛めの嫉妬になってしまいました泣すみません… (2019年4月7日 21時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - 神山のんさん» リクエストありがとうございました。期待に応えられているかは分かりませんが…。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。 (2019年4月7日 21時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セイア | 作成日時：2019年2月19日 3時
