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望「A、店出るで」
貴「えっ…」
驚くAの手を引いて部屋を出る、Aは逃げへんって分かってるけど、会計してる時もずっとAの手を強く握っていた。
早く車に戻りたい。
触れたい、抱きしめたい、キスして、恥ずかしそうに俯くお前を独り占めしたい。
車の鍵をあけてもらい、後部座席にAを座らせる。
座席をフラットにし、Aを押し倒す。
貴「ちょっと待って望、ここで？」
望「黙ってや」
かっこ悪い。余裕なんてなくて、焦ってる。
話すなと言っても口を開くAに舌をねじ込む。
貴「ちょ……んっ、はぁ、のぞ…む」
叶わない。
きっとこの先、何度Aを抱いたって、俺の願いは叶わない。
��Aを俺だけのものにしたい。��
俺だけを見て、微笑んで、そばにいて欲しい。
俺が見れるAの全ては、ほかのメンバーも見れる。
わかり切ってるやろ。
割り切れ、割り切れ、割り切るんや。
望「A…、俺の事、見て」
貴「見てるよ。望のことちゃんと見てるよ」
泣きたくないのに、溢れる涙が我慢できへん。
望「好きや。好きやねん、Aのこと」
どうかどうか、限られた今という時間だけは俺だけを見て。
よそ見なんてすんな。
貴「望、泣かないで。わかったよ、わかったから」
望「今だけは、2人でおるときは、俺のもんになって」
俺は弱い
Aからの許可が欲しかったんや。
望「A、……返事せえよ」
貴「は…い」
無理矢理にだって、お前が欲しいんや。
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青，桃寄り虹色ジャス民 - 嫌だ嫌だ〜！面白すぎて嫌だ〜！←(笑)本当、セイアさん天才です。( ☆∀☆) (2019年2月20日 20時) (
レス) id: eca35ec988 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - リンリンさん» 嬉しいです！ありがとうございます(^ ^)頑張りますね！ (2019年2月18日 2時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
リンリン - この小説おもしろいので更新お願いします！ (2019年2月16日 18時) (レス) id: eaceb60601 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - ぴーちぃさん» ありがとうございます！神ちゃんのSが描きたいのに中々難しくて苦戦中です(;_;)更新頑張ります！ (2019年2月16日 8時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちぃ(プロフ) - 神ちゃんのSはレア！更新楽しみにしてます！ (2019年2月15日 10時) (レス) id: 1a39a279d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セイア | 作成日時：2019年2月7日 19時
