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もう少し、もう少し触れ合いたい。そう思えば思うほど目の前にいるAが愛おしくなってくる。
淳「ごめん、何もしない言うたのに」
貴「大丈夫、これも仕事だから…」
そうハッキリいったA。
もうこれは仕事として割り切っているんやな。
そう思ったのに、ふとAを見ると、頬には涙が伝っていた。
淳「A？」
貴「あれ、なんで泣いてるんだろ私…」
涙を隠すように笑い、Aは顔を覆った。
そしてこう言ったんや。
貴「泣いちゃってごめん。私23年間彼氏いたことがないの、だから…」
言葉をつまらせるA
あぁ、俺最低や。
彼氏おったことないのに、こんな仕事させられて可哀想やなって思うのに。
それなのに、こんな感情を抱くなんて＿＿＿＿＿＿
淳「A、こっちむいて」
あぁ、汚したい。
真っ白で純粋なAをこの手で汚したい。
そう思った瞬間、俺はまた深くキスした。
1度ついた熱は冷めることを知らず、どんどんエスカレートしていく。
服をまくろうと手をかけた。
貴「淳太くん…」
淳「ん？いやなん？」
貴「……初めてだから」
薄々気づいてはいたけど、改めて言われる破壊力ときたら…これはアカンやつや。
真っ赤に顔を染めあげるAに俺もつられそうになる。
やっぱり俺は最低や。
今、あの言葉を言えば、俺の望みは叶う。
腕の中で小さく震え、俺の采配をただ待つことしかできない彼女に優越感すら覚える。
今すぐAが欲しい。
他の誰かに奪われるその前に。俺が真っ先にこの白を汚したい。
淳「A」
絶対に俺だけのものになることは無いこの子を、今だけは俺のものにしたい。
わかってるで。
あくまでAは7人の所有物。
淳「抱いてええよな？」
Aは俺の言葉を受け入れもせず、拒否もしなかった。
顎を持ち上げ、Aを抱き寄せ、耳元でそっと囁く。
淳「＿＿＿＿＿返事は？」
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青，桃寄り虹色ジャス民 - 嫌だ嫌だ〜！面白すぎて嫌だ〜！←(笑)本当、セイアさん天才です。( ☆∀☆) (2019年2月20日 20時) (
レス) id: eca35ec988 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - リンリンさん» 嬉しいです！ありがとうございます(^ ^)頑張りますね！ (2019年2月18日 2時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
リンリン - この小説おもしろいので更新お願いします！ (2019年2月16日 18時) (レス) id: eaceb60601 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - ぴーちぃさん» ありがとうございます！神ちゃんのSが描きたいのに中々難しくて苦戦中です(;_;)更新頑張ります！ (2019年2月16日 8時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちぃ(プロフ) - 神ちゃんのSはレア！更新楽しみにしてます！ (2019年2月15日 10時) (レス) id: 1a39a279d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セイア | 作成日時：2019年2月7日 19時
