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淳太side
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ワインを取り出した時、あからさまに見せた、え、泊まるの？って顔。サイコー。
淳「なんもせえへんよ」
めちゃくちゃ疑ってるAの顔に笑えてくる。
家から適当にもってきたおつまみをAに渡し、準備してもらった。
乾杯をし、ワインを飲みすすめるA。
お酒弱いって言うとったけど、顔色変わらんし、弱いって言うのは飲みたくない口実だったんかな。
淳「なあ。今日来たのはあのこと聞きたかったからなんやけど」
貴「あのこと？」
淳「ジャニーさんが言ってた」
貴「あぁ」
うちのメンバーはだいぶAに懐いとる。
それ自体はええことやし、Aの頑張りや人当たりの良さはメンバーみんな認めとる。
最年長として少し心配なんは、のんちゃん、しげ、流星やな。
あいつらもうAに手出しとるかもしれん。
干渉し合うのはやめようって言ったのは俺やけど、現状を全く知らないっていうのもあまり良くない気がする。
貴「流星と…キスだけ」
あ、思ったよりみんな自制心あるんやな。
こんなん聞いたらのんちゃんとか発狂するやろうな。自分も強請ればいいのに、きっとのんちゃんは勇気いるやろ。
だって、きっとのんちゃんはAに一目惚れしとったやろうし。
淳「そっか」
貴「何その反応」
淳「いや？」
ジャニーさんからの指示だし、それも仕事だからええんちゃう？
俺の優しい部分はそう言おうとしていた
でも、ワインも気づけば1本あこうとしている。
酔って少し潤んだAの目を見たら、S心に火がつく。
淳「なら俺ともできる？」
なんもせえへんよなんて、俺めっちゃ嘘つきやん。
少し戸惑った顔がなんとも俺の心を煽る
貴「ん、…ふっ」
慣れてない様子で俺を受けいれるA
流星に教えて貰えてないのか？
淳「俺がキスの仕方教えたるから、ちゃんと上達するんやで？」
激しいキスからゆっくりキスをする。
触れて、離れて、少し長めに触れて。上顎を舐めるとピクっと反応する。
淳「舌だして？」
お酒も回っているからか、Aは従順やった。
さっきの苦しそうな息からちょっと変わった。
淳「気持ちええの？」
貴「気持ち…ええ」
涙目のAと目が合う。
あ、これ、駄目や____
直感で感じた。
このままだと下手したら俺が堕ちる。
淳「ええ子」
キスを辞めると限界だったのか、俺にもたれかかってきた。
カッコつけて結局俺も手出しとるやないか。
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青，桃寄り虹色ジャス民 - 嫌だ嫌だ〜！面白すぎて嫌だ〜！←(笑)本当、セイアさん天才です。( ☆∀☆) (2019年2月20日 20時) (
レス) id: eca35ec988 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - リンリンさん» 嬉しいです！ありがとうございます(^ ^)頑張りますね！ (2019年2月18日 2時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
リンリン - この小説おもしろいので更新お願いします！ (2019年2月16日 18時) (レス) id: eaceb60601 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - ぴーちぃさん» ありがとうございます！神ちゃんのSが描きたいのに中々難しくて苦戦中です(;_;)更新頑張ります！ (2019年2月16日 8時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちぃ(プロフ) - 神ちゃんのSはレア！更新楽しみにしてます！ (2019年2月15日 10時) (レス) id: 1a39a279d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セイア | 作成日時：2019年2月7日 19時
