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私の膝、めっちゃ人気だな。さっきまで流星がいて、今は望がいる。
WESTのビジュアル担当2人してなにやってるんだか。
でも、ご機嫌そうだからいっか。
淳「あ、そやA」
貴「なにー？」
淳「今日夜暇？ご飯つきあってや」
１ヶ月目にしてメンバーにご飯に誘われたのは初めてだった。
今日は家に帰ってご飯を作りおいておくつもりだったけど仕方ない。
貴「いいよ」
望「えっっ！！」
貴「なんで望が驚いてるの」
望「嫌や！俺も行く！」
淳「ごめんなぁのんちゃん。今日は俺にAかして？」
望のものになったつもりはないんだけど、淳太くんがせっかくなだめてくれてるし口出しはしなかった。
望「今度俺とも行ってや？」
貴「もちろん」
望は満足そうだった。メンバーの扱いには、さすが淳太くん、手慣れてらっしゃる。
みんなの撮影が終わり、車で送り届ける。
淳太くんの家を最後にして、ここからは淳太くんの車で運転もしてくれるらしい。
このまま私の車でいいよって言ったのに、そこは譲らないジェントルマンだな、淳太くん。
淳「着いたよ」
そう言われて車を降りると、たっかそうなレストラン。さすがボンボン…。
入口を抜けるとお店の方がいて、淳太くんの顔を見るなり「お待ちしておりました」って。
え、顔パスなの？まさかの？すっごいな。
煌びやかな装飾にキョロキョロしていると淳太くんに笑われた。
案内されたのは奥の個室。絶対VIP専用。
あらかじめコースが決められていたのか、なんも注文しなくても料理が運ばれてきた。
淳「Aなに飲む？」
貴「お茶で」
淳「お酒飲んでもええんよ？俺が運転するし」
貴「あんま強くないから」
淳「無理はあかんもんね」
そう言ってお茶となんか難しい名前の飲み物を頼んでいた。
聞いてみるとなんかそういうブランドらしい。私には一生わからない。
飲み物も揃って、淳太くんがグラスを持った。
淳「Aが来て１ヶ月経ったね。みんな楽しそうでAのおかげや。ありがとうな。乾杯」
貴「わざわざありがとう」
キザな淳太くん。流石最年長ってかんじ。
感謝の言葉を伝えてくれるってありがたい。
運ばれてきた料理は全部美味しくて、お腹いっぱいなのにデザートまで全て平らげた。
淳「沢山美味しそうに食べるのいいわぁ」
貴「へへっ、美味しかった！ごちそーさまでした！」
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青，桃寄り虹色ジャス民 - 嫌だ嫌だ〜！面白すぎて嫌だ〜！←(笑)本当、セイアさん天才です。( ☆∀☆) (2019年2月20日 20時) (
レス) id: eca35ec988 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - リンリンさん» 嬉しいです！ありがとうございます(^ ^)頑張りますね！ (2019年2月18日 2時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
リンリン - この小説おもしろいので更新お願いします！ (2019年2月16日 18時) (レス) id: eaceb60601 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - ぴーちぃさん» ありがとうございます！神ちゃんのSが描きたいのに中々難しくて苦戦中です(;_;)更新頑張ります！ (2019年2月16日 8時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちぃ(プロフ) - 神ちゃんのSはレア！更新楽しみにしてます！ (2019年2月15日 10時) (レス) id: 1a39a279d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セイア | 作成日時：2019年2月7日 19時
