もし、卯月新と皐月葵と幼馴染だったら…

Crack ページ1

A「うーん」




桜井「勉強？偉いねー」



A「そんなことないですよ！これでも他の人よりできてなくて……」




桜井「舞台にCDにドラマ、それに勉強もとなると……誰でもできません笑(💢^_^)」



剣「おー！珍しく桜井さんがおこったー笑」



昂「お気持ちすごくわかります笑」



涼「公演と公演の間時間に、台本確認と勉強…それをずっと見てて、心配しない人なんてこの世にいるんですかねー💢( ˙︶˙ )」



A「…はい、休みます」



桜井、涼「よろしい！」





昂輝「Aさんは、たしか精神学科のある大学に受けられるらしいですね！志望動機ってあったりするんですか？」



剣「あ、それ聞きたい！俺らも来年なんで！参考に笑」



A「…。えっと！この仕事してて、人の心を元気にする楽しさに気づいたから、かな！」



剣「Aさんらしいですね笑」



桜井「だねー笑」



A「あ、先輩はたしか看護の資格持ってましたよね！」
　


桜井「そーだよー、ずっと看護師も憧れてたんだよねー笑 まっ！こっちの世界の方が好きだけどね笑」



A「そーですか。それはよかった！私、今の先輩に会えて幸せですもん(｡˃ ᵕ ˂。)」



桜井「ん〜〜〜！私もAちゃんと出会えてよかったの！！」



A「先輩！」



桜井「Aちゃん！」


　
(＊˘︶˘人˘︶˘＊)ｷﾞｭｩ♡






剣「仲良しでなによりです笑」



昂「邪魔して悪いですが、公演3分前です！行きましょう！」


みんな「おー！！」








マネ「お疲れ様です、Aさん！」



A「お疲れ様です。もう、今日は終わりでしたよね？」



マネ「はい！では、寮に直接帰ってよろしいでしょうか？」



A「お願いします！」



A(ここ最近、隼さんが凄くベッタリさんなんだよなー。この前の食べに行って寝ちゃったときになにかしちゃったのかな？あおちゃんは疲れてぐっすり寝てただけだよって言っていたけど…)
　

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