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ほんわかした雰囲気に私も眠くなってきて、瞼が落ちｔ
切島「派手で強えつったらやっぱ轟と爆豪、んで煌輝だな」
落ちなかった
自分の名前が聞こえて目を覚ました
蛙水「爆豪ちゃんは怒ってばっかだから人気でなさそ」
爆豪「んだとコラ出すわ！！」
蛙水「ホラ」
A「でも意外とこういうツンデレっぽいキャラは人気高いからねー」
爆豪「誰がツンデレだコラナメてんのか！！」
上鳴「そんな敵顔でヒーロー志望な時点で極度のツンデレだよな」
爆豪「ア"アｱｱ！？」
上鳴「この付き合いの浅さで既にクソを下水で煮込んだような性格と認識されるってすげぇよ」
爆豪「てめぇのボキャブラリーは何だコラ殺すぞ！！」
上鳴くんの比喩がドツボ過ぎて大笑いしたいけどプリンスがおねんねしてるためできないので、バスごと揺れてんじゃないかってくらいサイレント笑いをした
それに気づいたらしい切島くん
切島「煌輝さっきからめっちゃ声小っせえし、どうしたんだ？」
煌輝「焦凍くんが寝てるから大きな声出せないの」
蛙水「爆豪ちゃんがあんなに大きな声を出してるのに起きなかったんだから大丈夫よ」
そうそう、爆豪くん声大きすぎて途中殴りかかりたくなったわ
芦戸「そういえばさ、煌輝って大体の男子苗字呼びなのに、緑谷と轟だけ名前呼びだよね！」
麗日「今も轟くんAちゃんの肩に寄りかかっとるし！」
麗日,芦戸「「どっちが本命！！？」」
ええ、別になあ
A「別にどっちも本命とかじゃないよ」
「名前で呼んでるのは、小さい頃からの付き合いだから名残っていうのと、名前の方が呼びやすいからね、文字数とか」
「でも中学生くらいから、他の人はその男子を苗字で呼んでるのに私は名前で呼ぶとかなんか恥ずかしくなっちゃってさあ、みたいな感じ」
芦戸「なあんだ」
切島「爆豪は？確か同中じゃなかったけか？」
A「いやあ、、その、私も出久くんがかっちゃんって呼んでるの何度も聞いてたから呼びたかったんだけどさ、、怖すぎて近づかなかったしね」
爆豪「ケッ」
蛙水「意外だわ、今はこんなにちょっかいかけられるのに」
A「んー、話して分かったけど爆豪くん大したことなかった！！」
爆豪「ア"ア！？大したことあるわクソが！！」
A「かっちゃんって呼んでいい！？」
爆豪「ダメだわ！殺すぞ！！」
A「ありがとかっちゃん！！これからもよろしく！！」
爆豪「しねえわ！！！」
緑谷(どうなってるんだ！)
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作者名：メル | 作成日時：2024年3月15日 23時
