破壊力 ページ30
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A×壱馬
壱馬 「潜水艦楽しかった。」
A 「本当に。すごい綺麗だったね。」
壱馬 「Aちゃんとたくさん話せてよかった。」
A 「ずっと一緒だったもんね笑」
壱馬 「気持ち変わった?」
A 「昨日は北人くん多めで今日壱馬くんのこと結構知れたけど…二人とも同じくらい。」
壱馬 「そうだよな。」
A 「壱馬くんは?」
壱馬 「この後、皆と合流した時に分かるんじゃないかって自分で思っとる。」
A 「お〜。」
壱馬 「今言えるのは、Aちゃんの方が気持ち強い。」
A 「え……」
壱馬はAの声の反応を聞き、Aの顔をのぞき込んだ。
壱馬 「どうしたん?」
A 「……恥ずかしい。ありがとうございます。」
壱馬 「照れてんの?可愛い笑」
壱馬はAを見ながら目を細めて笑った。
井上 『うっわ、壱馬流石すぎるわ。』
Niki 『これは照れる。壱馬くんの破壊力やばいですね。』
A 「壱馬くんはさ、今まで何人と付き合った?」
壱馬 「2人。」
A 「え、意外。」
壱馬 「チャラそうに見える?」
A 「いや、チャラそうには見えないけどモテるだろうなって。」
壱馬 「別に普通ー。Aちゃんは?」
A 「私は4人だよ。」
壱馬 「あれ?チャラい…?」
A 「ねぇ、ごめんって。」
壱馬 「嘘うそ笑」
Aはジト目で壱馬を見ていたが、壱馬の笑いにつられてAは照れくさそうに笑った。
壱馬 「あのさ、A。」
A 「え、何…?」
壱馬 「Aって呼んでいい?」
A 「いいよ。じゃあ、私はかず、ま?」
壱馬 「何?」
A 「なんでもないです。」
壱馬 「Aって照れると敬語になるの癖?笑」
A 「え、分かんない。多分癖笑」
壱馬 「ふーん。そうなんや。」
壱馬はそう言いながら満足気にAを見つめた。
壱馬 「まあ、練習しといて。」
A 「わかった。頑張るね笑」
井上 『出来上がりそうやな。』
Niki 『壱馬くんがいい感じで引っ張ってくれてますね。』
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もも(プロフ) - 北ちゃんー、。結ばれて…お願い。、毎回結ばれるの北ちゃん以外の子だから北ちゃんにも幸せを与えてあげたい…(T ^ T) (2020年5月13日 1時) (レス) id: cb4bf61be0 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - 更新待ってます!応援してます! (2020年4月19日 15時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
あいちゃ - 北人くんと結ばれて欲しいです、、、 (2020年3月18日 0時) (レス) id: 7b2f91af11 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 壱馬くんと結ばれ欲しいです!! (2020年3月11日 12時) (レス) id: 1647bd3009 (このIDを非表示/違反報告)
おしむ(プロフ) - 壱馬くんがいいです〜( ; _ ; ) (2020年3月11日 2時) (レス) id: cbb42a7983 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のの | 作成日時:2020年1月8日 0時