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136話 ページ38
その頃のはるか達はリビングで話していた。
はるか「寝ているときに意識が別の場所にあってそれが実体化してたってことか…。」
夜天「力のせいで…？」
みちる「多分、そうね…。」
夜天「あかりはどうなるんだ？！僕はどうすれば…」
夜天は声を荒げて言う。
ほたる「落ち着いて…。」
みちる「あなたは大丈夫なの？プリンセスは…。」
夜天「プリンセスは星野と大気がついてる。僕はあかりを苦しませたくない…１人にしたくないんだ…。」
頭を抱える夜天。
せつな「それは私達も一緒です。」
はるか「初めてあかりに会ったとき、絶対覚醒させてはいけないと思った。でも僕たちは止められなかった。」
みちる「これ以上あかりに辛い思いはさせたくないわ。」
夜天「僕、あかり見てくる。」
ほたる「案内します。」
夜天とほたるは静かに立ってあかりの部屋に向かった。
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こたつ - 私も最初から読んでます！更新頑張って下さい！あとすっごく面白いです (2019年11月12日 2時) (
レス) id: a675471f73 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ - 最初から読んでます！更新頑張って下さい！ (2019年4月20日 8時) (レス) id: de4f0ce30d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやか | 作成日時：2019年4月10日 22時
