133話 ページ35
次の日、2人は地球に着き、火川神社に向かった。
するとうさぎ達、はるか達が揃っていた。
うさぎ「あかり！」
美奈子「夜天くん！？やっぱり来てたの？！」
美奈子は夜天を見るなり目をハートにしていう。
あかり「え…？」
夜天「なんだよやっぱりって。」
まこと「いや、あかりちゃんが来たときに一人で来たって行ってたから。」
夜天「あかりが来たとき…？」
はるか「急に消えたから驚いたよ…。」
みちる「よかったわ…見つかって。」
あかりと夜天は顔を見合わせる。
あかり「やっぱり…夢じゃなかったの？」
レイ「何が？」
夜天「でもあかりはずっと僕達といたのに…。」
美奈子「だから何がー？」
あかり「どうなってるの…？」
うさぎ「おーーい」
夜天「僕もあかりもたった今ここに来たんだ。」
亜美「たった今って…」
うさぎ「私達昨日あかりに会ったんだよ？」
はるか「僕たちも昨日…。」
夜天「昨日あかりはほとんどずっと寝てて、君達に会ったのも夢じゃないかって話てたんだ。でもあかりが夢じゃないと思うって言うから今日確かめにここに来た。」
夜天はここに来た目的を話し出す。
美奈子「ええー！じゃあ私達が会ったあかりは偽物！？」
レイ「でもあかりちゃんも私達に会ったのよね？」
あかり「うん…。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 117人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こたつ - 私も最初から読んでます！更新頑張って下さい！あとすっごく面白いです (2019年11月12日 2時) (
レス) id: a675471f73 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ - 最初から読んでます！更新頑張って下さい！ (2019年4月20日 8時) (レス) id: de4f0ce30d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さやか | 作成日時：2019年4月10日 22時
