今日:16 hit、昨日:38 hit、合計:67,774 hit
小｜中｜大
129話 ページ31
あかり夢
はるかとみちるは少し真剣な顔になった。
はるか「最近何か変わったことは？」
あかり「なにも…」
みちる「困ったわね…」
はるか「一体何が起きているんだ。っ！！」
はるかが低い声でそう呟いた瞬間、あかりの方に倒れ込んだ。
あかり「はるかっ？！」
あかりは小さい体で受け止める。
みちる「どうしたの？！」
はるか「うっ…」
あかりがはるかの背中に手を回すと、はるかの背中は血だらけになっていた。
そしてはるかの顔色は段々悪くなっていく。
みちる「誰かに…撃たれたの…？」
はるか「た…ぶん…。」
あかり「私が治す！」
あかりは目を瞑ると2人は淡いオレンジの光に包まれた。
そしてはるかの傷は治っていった。
あかりはまた気を失った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 117人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こたつ - 私も最初から読んでます！更新頑張って下さい！あとすっごく面白いです (2019年11月12日 2時) (
レス) id: a675471f73 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ - 最初から読んでます！更新頑張って下さい！ (2019年4月20日 8時) (レス) id: de4f0ce30d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さやか | 作成日時：2019年4月10日 22時
