103話 ページ4
ギャラクシアは火球の方をじっと見つめた。
ギャラクシア「キンモク星のプリンセス。私に対抗する力を目覚めさせようとしているのはお前か？」
そういうと火球に向かって攻撃をした。
サン「お姉ちゃん！！」
サンは火球の前に立ち、攻撃する。
ギャラクシア「ほう…太陽のプリンセスか。」
火球「サラ、下がりなさい！」
サン「やだ。。」
ギャラクシア「おもろい…。だが私に歯向かう者は許さん！」
サン「ああっ！」
ギャラクシアはサンの攻撃を破り、サンは後ろに吹き飛ばされた。
ファイター「サン！！」
ファイターはサンを心配しつつ、火球を守る。
そして火球に向かってギャラクシアは光の球を
数発発射した。
火球はそれに対抗する。
火球「今のあなた達の力ではギャラクシアは倒せません。ここは私が食い止めます。今のうちにサラを連れて、逃げなさい。」
ファイター「プリンセス！」
サン「そんなこと出来ないよ！！っ離して！！」
ウラヌスはサンを抱き締めて離さない。
ギャラクシアのパワーは火球をどんどん圧していく。
ギャラクシア「ふははははははは！」
ファイター「プリンセス！」
サン「だめ！！！！！」
ムーン「どうして…」
ヒーラー、メイカー「ああ！」
マーズ、ヴィーナス「あっ！」
ネプチューン「ああ！」
ギャラクシア「もらったー！」
ついに火球の攻撃は破られ、光の球は火球に直撃した。
火球「ああああっ！！」
メイカー「やめてー！」
ヒーラー「やだー！」
サン「いやぁーーーー！」
ファイター「う…」
ファイターだけは叫ぶこともせず、ただ涙を流していた。
火球の額からスターシードが現れ、ギャラクシアに奪われた。
ギャラクシア「これこそ真のスターシードふはははは、ふははははは！」
火球は倒れていく。
セーラームーンは怒って必殺技を出すが簡単に消滅させられる。
ムーン「ああっ。」
ギャラクシア「次はお前達全てのスターシードをいただく。最後に虚しい抵抗をしてみるがいい！」
ギ
ギャラクシアは消えていった。
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こたつ - 私も最初から読んでます！更新頑張って下さい！あとすっごく面白いです (2019年11月12日 2時) (
レス) id: a675471f73 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ - 最初から読んでます！更新頑張って下さい！ (2019年4月20日 8時) (レス) id: de4f0ce30d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやか | 作成日時：2019年4月10日 22時
