102話 ページ3
ムーン「解散するのは残念だけど、スリーライツからファンへの熱いメッセージ。ファイナルコンサートを邪魔するなんて許せない！」
サン「セーラーサンと、」
ムーン「セーラームーンがお仕置きよ！」
2人は変身して現れる。
にゃんこ「そうね、お仕置きされてもしょうがないわね…いいえ、お仕置きされるのはあなた達の方よ！」
ティンにゃんこはまた逆のことを言っている。
ウラヌス「この地球は僕達が守る」
ネプチューン「あなた方は、下がっていなさい！」
ファイター「いいえ、コンサートを邪魔した奴らは、私たちが倒すわ！」
言い合いをしている間に攻撃される。
マーズ「あなた達は見ていてください、彼女は、私たちが元に戻して見せます！」
火球「やめなさい！だめです。みんながそんな気持ちでは…」
火球が宥める。
メイカー「プリンセス…」
ムーン「そうよ、一つにならなくちゃ」
ウラヌス「セーラームーン…」
サン「みんな目的は同じなんだから…」
サンがそう言った瞬間、空の色が急に赤黒くなり、不敵な笑いが響く。
ギャラクシア「ふふふふふ、ふははははははは！」
マーズ「なに、この憎悪に満ちた波動は！」
サン「ギャラクシア…！」
にゃるこ「ギャラクシア様、ただいまスターシード。うっ！いいえ、代わりにこのセーラーティンにゃんこ」
ギャラクシア「もうよい。ご苦労だった」
そう言うとギャラクシアはティンにゃんこのブレスレットを回収し、ティンにゃんこは消えていった。
ムーン「そんなっ！！」
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こたつ - 私も最初から読んでます！更新頑張って下さい！あとすっごく面白いです (2019年11月12日 2時) (
レス) id: a675471f73 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ - 最初から読んでます！更新頑張って下さい！ (2019年4月20日 8時) (レス) id: de4f0ce30d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやか | 作成日時：2019年4月10日 22時
