101話 ページ2
「もっと出会いが、早ければと〜♪」
「いいわけーばかり、みーつけてる〜♪」
「月の光が〜届かぬ彼方〜へ♪」
「あーきみを、つれーさーりーたーい〜♪」
大気「わたしたちは、今までメッセージを送ってきました」
夜天「僕達の思いが伝わって欲しい。このファイナルコンサートで。」
星野「これが俺たちからのラストメッセージだ。受け止めてくれ、この思いのすべてを！」
「君はいつも、輝いてた、笑顔ひとつ、ちいさな星〜♪」
「あの日僕は守れなくて、悔し涙こぼれただけ〜いたみがのこーるよー♪」
「こたーえて、いまーすぐ♪」
「こたーえて、やさーしく♪」
ドームが開く。
するとティンにゃんこが攻撃してくる。
きゃーーーーー
うさぎ「うわっなに？」
あかり「みちる…」
はるかはうさぎを、みちるはあかりを、火球は
ちびちびを抱いて攻撃を避ける。
にゃんこ「あはははは！ 銀河は全てギャラクシア様のもの」
ウラヌス「そうはさせない！」
はるかとみちるは早急に変身した。
にゃんこ「そうね、ギャラクシアなんかに支配されてはダメよ！」
にゃんこ「いや、大人しくスターシードを渡しなさい！」
にゃんこ「いえ、みんな気をつけて、スターシードを奪われたら大変よ！」
ティンにゃんこは何かに操られてるかのように真逆のことを言っている。
うさぎ「なんか、変よ！？」
火球「ギャラクシアのブレスレットに操られているのです。善人だったセーラー戦士が。ブレスレットが一つになった分だけ、セーラー戦士としての意識が覚醒しているようです。」
火球が説明する。
うさぎ「そんな…」
ファイター「スターシリアス、レイザー！」
ファイターがティンにゃんこを攻撃する。
あかり「うさぎ！」
うさぎ「うん！」
2人は顔を見合わせ、変身する。
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こたつ - 私も最初から読んでます！更新頑張って下さい！あとすっごく面白いです (2019年11月12日 2時) (
レス) id: a675471f73 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ - 最初から読んでます！更新頑張って下さい！ (2019年4月20日 8時) (レス) id: de4f0ce30d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやか | 作成日時：2019年4月10日 22時
