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魔法少女3 ページ4
綾辻行人side
俺はとあるところに来ていた。そこは「見滝原市」と云う市街だ。見滝原市は近未来化が進んでいると聞いている。
俺が見滝原市に来た理由は、病院の近くで謎の事件が起きているからだ。職員駐車場近くへ少女が数人が入っていくのが見えた。外の光景が可愛らしい世界に切り替わる。先程の少女や、辻村君や坂口君も居た。
「魔法少女も結構大変なのよ?恋をしてる暇も、遊んでる暇もないし、怪我もするし...」
「それでもマミさんと九鬼音先輩は凄いです...。」
「九鬼音先輩」。聞いたことのある名前。俺はしばらく彼女たちをつけてみることにした。...しかし、A君に気が付かれる。
『あ、行人さん。』
「...九鬼音先輩の知り合いですか?」
「ああ。俺のメイドだ。」
A君は額に手をやり、呆れた表情をした。
俺は事実を云ったまでだ。
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作者名:@宇宙戦士シメジ | 作成日時:2018年4月15日 20時