検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:5,074 hit

魔法少女1 ページ2

安吾side

気がつけば異能空間のようなところに入り込んでいた。
僕は慌てて戻ろうとしたが、出口がなかった。
「ここは、どこですか...。」


『また、一般人が魔女の結界に取り込まれたのね。』
声のする方へ振り返ると、2人の少女がこちらにやってきた。1人は異能特務課に属している。

『安吾さん!どうしてここに...?』
「九鬼音さんこそ、何故ここにいるんですか?」
九鬼音Aさんは僕と同じ特務課に所属しており、そして、僕が引き取り養っている少女の名。

「んー?なになに?Aちゃんの知り合い?」

青髪の少女がひょっこりAさんの背後から顔を出した。

『さやか、この人は私の父様の代わりの人よ。』
「そーなんだ!私は美樹さやかって云います!よろしくお願いしますね!...あれ?でもAのお父さんは、織田作さんじゃなかったっけ?」

魔法少女2→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:文スト , まどマギ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:@宇宙戦士シメジ | 作成日時:2018年4月15日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。