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にじゅういちわ ページ24

受験やっと終わったーって気を抜いてダラダラしながら読む専になってました。

コメントが来てあっ更新してない。って気が付いて書き溜めてたやつちょろちょろ更新中です(笑)


ああー、2日後には高校生ですよ私も。

憧れのJKです。うわぁ。

時の流れと早いものだ...。←爺


✲…✲…✲…✲…✲…✲…✲…✲…✲…✲…✲…✲…✲…✲



ツナ「じゃあ改めて。
俺の名前は沢田綱吉。みんなの名前は勝手ながら調べさせてもらったから知っています。

Aから良く話も聞いているしね。」


及川「Aちゃんが...?」


ツナ「うん。

いつも基地に帰ってくると楽しそうに君たちのことを話してたよ、Aは。

Aは小さい頃から異常な環境に置かれていたから普通の高校生活が送れて嬉しかったんだと思う。」


その異常の3分の1くらいが俺、いや俺達のせいって言うのがちょっと情けないけどね...、とツナは困ったように頬をかく。


ツナ「これから話すのは俺の独り言だからね。」


ツナは困惑する青城バレー部を置き去りにして話を進めていく。



ツナ「Aは昔から仲間思いで優しくて、俺の自慢の幼馴染みだった。

いまは俺の大切な仲間であり...想い人。

小さい頃からずーっと好きなんだ。

思いは伝えてないけど、いつか伝えられたらなと思ってる。

片思い期間長すぎだよね〜。
何回もAが他の男に取られそうになってハラハラしてたんだ。
今もライバルたくさんいるし...(苦笑)

そんな俺だから、君たちがAの事をどう思っているかわかるよ。

君たちの目は俺が昔からよく見てきた...」



ツナは一旦区切り、また話し始めた。




ツナ「Aの事がだーい好きで仕方ない、男の目だ。」



そう言い切ると少しだけ苦笑いしながら体育館を見渡す。



ツナ「その調子だと自覚していない人が多かったんだね。
あーあ、俺も自分から敵を増やすなんて馬鹿な真似して、ホントダメツナだ。

でも、Aのためだから。」


及川「おせまひたひさまはまかむふま(混乱中)」


岩泉「及川うるせぇ!!(ゲシッ」


及川「いたぁっ!?!?
何すんのさ岩ちゃん!!」


国見「鰹節先輩うるさいです。
沢田さんの声が聞こえないです黙ってください。」

にじゅうにわ→←にじゅうわ



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ルナ(プロフ) - あーりすさん» そーれーなー! (2018年4月10日 19時) (レス) id: 9b1390adf3 (このIDを非表示/違反報告)
あーりす(プロフ) - ルナさん» やばいやばいやばい。何回読み直しても悶えるあのかっこよさ。 (2018年4月10日 19時) (レス) id: ab6d254405 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - そそ、それ。虹の代理戦争で各チームのリーダー集めた時とかね やばいよね (2018年4月10日 7時) (レス) id: 9b1390adf3 (このIDを非表示/違反報告)
あーりす(プロフ) - ルナさん» それわかるものすごく分かる。ツナは最初親近感あったのにボスの貫禄出てきてから尊いって思うようになった。 (2018年4月10日 0時) (レス) id: ab6d254405 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 手の届く所にいてほしい反面、神様であってほしいという願望(( (2018年4月10日 0時) (レス) id: 9b1390adf3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あーりす | 作成日時:2017年7月15日 20時

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