とあるマネージャーの複雑な心情【ハイキュー】【REBORN】

じゅうきゅう ページ20

珍しいな〜ツナが連絡してくるなんて。
それ程に重要ってことだよね。

にしてもバゴットファミリーか。今元凶の娘と対峙しているところなんだけど。
心配かけるし言わなくても(((「真冬ちゃぁん！！今は部活中なんだからぁ電話はしちゃいけないよぉ。」


くっ、正論述べやがって。←
毎回ボクに仕事押し付けてスマホ弄ってたのはあんたの方でしょうが。←←


まぁ今のはボクが悪い。素直に注意を受け入れよう。



『すみませんでした、バレー部のみなさん』


「...え？」

私がバレー部の皆の方を向き、謝罪を口にすると愛華先輩が戸惑いの声を上げる。


「ち、ちょっとぉ。
なんで私にはあやまんないのよぉ！私はあんたの先輩よ！逆らうわけぇ！？」


バレー部のお姫様に逆らうとか意味わかんないぃ！とかほざいてる...おっしゃっている愛華先輩を放置して、ボクは主将である及川先輩に向き直り、話しかけた。



『及川先輩、電話をする許可をもらえますか。
要件を聞いたらすぐにスポドリ作り直します。
重要な案件ので、出来れば今知りたいのですが...』


「っ、え、ああうん。いいよ。
出来るだけ早めにしてくれると助かるよ。次の休憩時間に間に合えばいいから！」


及川さんはポカーンとしていたが、ボクが質問をするとすぐさまいつものキラキラフェイス(笑)に戻り、許可をくれた。


『ありがとうございます。
では少し電話をしてきますね。』

ボクはそう言って、体育館から出て少しした所にある、体育館から死角になっている茂みの前に座った。



:…:…:::…:…:…:::…:…:…::…:…:…::…

いやぁ、放置していてすみません。
高校受験の勉強をするために何ヶ月か前に一旦更新をやめ、勉強に専念していました。
高校入学しても忙しくこの作品を書く暇がありませんでした。
今日は振替休日のようなもので暇だったのでふとこの作品を思い出し、更新してみました。

...(´＞∀＜｀)ｴﾍ(((((殴

すみませんちゃんと更新しますまじすんません！！！！！！！

にじゅう→←じゅうはち

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