甘辛隆平くん。 (ページ3)

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あ「唐揚げとハンバーグセットとカレーのセット2人前入りました!!」

厨房「はい !」

丸「(人1)さん !ちょっといい?」

あ「はい !!」

事務室で。

丸「Aちゃん。さっき大丈夫やった ??声かけられとんのみて心配した。」

…ちょっと甘めな隆平くん、

あ「大丈夫やで。心配かけてごめんなあ ?」

丸「僕が行かしたんも悪いしこっちやてごめんな。」

丸「でも…。気安く喋りかけられても可愛い可愛い笑顔みせんとってな。俺だけのもんや。」

急に男らしなった隆平くん。

あ「あ //うん」

丸「その照れた顔もな…。俺だけのもんやし。」

あ「う…うん//」

丸「俺の匂いつけとく。」

ぎゅう。

あ「じゃあ、あたしの匂いもつくしあたしも安心。」ﾆｺ

丸「んふ、Aちゃん好きやあ ♡」

あ「あ、料理運んでくるな !」

丸「おん !気いつけてや ?まあ俺の匂い付けたし大丈夫やけどな。」

甘くて男らしい隆平くん。

そんな君に虜中。

…

あ「お待たせいたしました、」

あ「ごゆっくりどうぞ。」

………………………………………

「なあ大倉。あの子男の匂いしてた」

「亮ちゃん。そらあんな可愛かったら彼氏くらい居るやろ」

「そっか。」

ーバイト編終了ー