Back circumstances （2） (ページ13)

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your side

ジ｢なんで謝んの｣

と煙草を吸いながら言った。

『実は、サグワと付き合うことになって、』

そう言うと煙を吐きながら

ジ｢良かったじゃん｣

と言ってくれた。

『え、』

そんなこと言ってくれると思わなかった。

ジ｢なにw ｣

『や、そんなこと言ってくれるとか思ってなくて』

安心したら、ポロポロと涙が出た。

ジ｢めっちゃ泣くよね｣

そう言いながら私の腕を引っ張って抱きしめてくれた。

ジ｢はいはい｣

と背中をポンポンしてくれた。

ｶﾞﾁｬ

ジ｢あ｣

ドアの開いた音と、ジンさんの声でわかった。

サグワが来たって。

ダメだ、怒られる。

サ｢あ、泣いてんでしょ｣

と優しい声で言った。

サ｢落ち着いたら下連れてきてくれる？｣

とジンさんに言ってドアを閉めた。

ジ｢あいつ成長したな｣

なんてジンさんは笑った。

『本当に、ごめんなさい』

『ありがとうございます』

そう言うと、

ジ｢気にすんなー｣

と煙草の煙を吐きながら言う。

ジンさんの言うことってすごくテキトーだけど、なんだか安心できる。

階段を降りながら、

『あの、良かったらいい子紹介します？』

なんて言うと、

ジ｢遠慮しますw ｣

と笑いながら、たたっと階段を降りた。

ふたりでリビングに戻るとマホトさんとサグワでスマブラをしてて、それを緑の髪の人と赤髪の人が見守っていた。

マホトさんとサグワは同じく前髪をちょんまげみたく結んでて、本当に兄弟みたい。

その後にみんなでご飯を食べたりして過ごした。

ー

もうちょっとでジンくん誕生日ですね … !!

楽しみ !!( え )

あ、聞いてください !!

へきトラハウス × PUNKDRUNKERS のグッズ買いました(笑)

リュックと、ステッカーです !!

ちょっとお高めですよね …(笑)

まだ届いてないんですが、届いたらお知らせします !!