幼馴染に愛されすぎた歌姫 2 (ページ5)

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49話ページ5

今日は10月31日ハロウィン！！！

ﾓﾌﾞ｢ｷｬｰ！！twilightよ！｣

ﾓﾌﾞ｢あかりちゃ～んこっち向いてぇぇえ！！♡｣

ﾓﾌﾞ｢琳音く～ん！！♡｣

『｢Trick or Treat！お菓子くれきゃ逮捕しちゃうニャン？ﾆｺｯ｣』

ﾓﾌﾞ｢｢｢ｷｬｰｰ！！！/////｣｣｣

羽｢あかりちゃ～ん逮捕してぇぇえ！！♡｣

朔｢これこれ薫くんやUNDEADの仕事を放棄するでない｣

乙｢凄い人気だな…さすがあかり先輩達だ｣

大｢ｯﾌﾝ…まぁ似合ってんじゃねぇの？/////｣

天｢姉ちゃん達猫耳付けてるんだぜっ！！｣

紫｢すごくお似合いです｣

真｢か、可愛いです！/////｣

仁｢二人とも似合っててカッコ可愛いぞ！！｣

『アメリカンポリス+猫娘って斬新でしょ～？あ、でも琳音は猫息子？』

琳｢本来は猫息子なんていないけどハロウィンだからまぁいっか…あ、大丈夫かな(ﾎﾞｿｯ)｣ﾁﾗｯ

琳音の見つめる先にいたのは赤ずきん姿のあんずちゃん。私達と同じビラ配りだけど一人であの量は大変よね…仕方ないここはお姉ちゃんが背中を押してあげよう

『ここはいいから行ってきな！』

琳｢え…でも『早く行ってあげないと悪いオオカミに連れ去られちゃうかもよ？』っい、行ってくる！｣

琳音を見送った後なず達と別れ一人別の場所でビラ配りを行っていた

『…ﾊｧやっぱり一人は寂しいな…』

？｢ではお嬢さん私とお喋りしませんか？｣

突然後ろから声をかけられ振り向くとそこに居たのは…

『っ！！_____』ｷﾞｭｯ

？｢では参りましょうﾆｺｯ｣

影片side

縫製の材料を業者から受け取り手芸部の部室へ行く途中あかり姉を見つけたから声かけようと思ったんやけどなんか知らん男の人にあかり姉を連れてかれてしまったんやっ…

影｢お師さんに伝えなあかん！｣

ﾊﾞﾝｯ!!

斎｢ノン！！影片！ドアは静かに開けろと何度言ったら分かるのだね！！｣

部室のドアを慌てて開けると案の定お師さんに怒られたがそんなこと今はどうでもええんや！

影｢お師さん！あかり姉が知らん男の人に連れていかれたんよ！！｣

斎｢っ！なんだと！早くそれを言うのだよ！探しに行くぞ！！｣

影｢で、でもお師さんだけじゃ危険やで？あの男の人鬼龍先輩並に大きかったし強そうやったで…？｣

斎｢っそ、そうか…ならりゅーく…まず鬼龍を探してそれからあかりを見つけるのだよ！｣

鬼龍先輩を見つけ同じように説明したんよ？そしたら顔つきが変わってめっちゃ怖かったで…