透明になった思い出 Ⅱ (ページ26)

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76話ページ26

目｢一生に一度だもん気合い入れたいよねﾆｺｯ｣

阿｢ちなみになんでこの本数にしたか聞いてもいい？｣

ちなみに本数は21本

目｢プロボーズする時って12本ってのが多いんだけどね21本の花言葉があなただけに尽くしますって意味なんだ。琳音に尽くして生きて行きたいから俺(笑)｣

向｢なんやねん！俺が惚れてまうやん！(笑)｣

『子供が産まれたら私以上に尽くしてあげてほしいなﾌﾌｯ』

目｢んー俺からしたらどっちも大切だからな…同じくらい尽くすって事じゃダメ…？｣

佐｢もうお前優勝だよ！｣

岩｢いやなんのだよ(笑)｣

渡｢とりあえず子供が産まれたら俺らは超尽くすよ？何でも買ってあげちゃう｣

阿｢それを真顔で言う翔太怖っ(笑)｣

深｢お前それさ絶対あれだろ、めっちゃ媚び売って好かれる作戦だろ！(笑)｣

渡｢当たり前じゃん！特に女の子だったら"翔太くんのお嫁さんになる！"って言ってもらうんだから！｣

ラ｢え、それずるい！俺だって言われたい！｣

向｢俺だって言われたいわ！｣

目｢いや待って待って、パパである俺を差し置いてそれはダメでしょ！俺それ夢なんだから！｣

『何それ初耳(笑)』

目｢世のパパは憧れてると思うよ？お義父さんそうじゃなかった？｣

パパか…そういえば私が北斗のお嫁さんになるって言ってた時めっちゃショック受けてたかも(笑)

佐｢あ〜早く二人の赤ちゃんに会いたい！｣

阿｢それはみんな思ってるよ(笑)｣

『こればっかりは巡り合わせだからな〜気長に待ってて(笑)』

早めのうちに来てくれたら嬉しいな…って思ったけどまさか数ヶ月後に出逢えるなんて…思ってもなかった

〜作者より〜

ここまで読んでいただきありがとうございます！

ここで皆様に謝罪が一つ、それは…スランプ気味で書きたい話が書けないため一気に時間軸をずらし赤ちゃんが産まれる所まで飛ばしてしまうと言うことをです！すみません！！実は、最近YouTubeで大家族動画だったり赤ちゃんの動画を見るのにハマっていてすぐにその話を書きたくなり今までの話に気合いがあまり入りませんでした…(土下座)

結婚式のエピソードや妊娠中のエピソードも書く予定でしたがそれはいつか番外編として書こうと思います！

それでも読むよ！って言ってもらえたら作者として凄く嬉しいです(泣)

これから書くのは未来の話になるのでこんな未来だったらいいなって思いながら書きますね！

あ…子供は双子(女の子･男の子)設定で！名前も勝手に決めちゃいましたすみません！