透明になった思い出 Ⅱ (ページ16)

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66話ページ16

松｢俺の顔好きじゃないの？てかSixTONESの中だったら？｣

『イケメンだとは思うけどタイプじゃないの。SixTONESの中でなら田中さん！』

田｢え、俺っ！？嬉し！俺今日からミルキーちゃんのファンクラブ入ります！｣

深｢チョロいな(笑)｣

京･渡｢｢お前そんな不純な動機でファンクラブ入るなよ｣｣

田｢え。怖｣

佐｢強火ミルキー担こわっ！(笑)｣

目｢…｣ﾁｭｯ

『っ！びっくりした…どうしたの？甘えたくなっちゃった？(小声)』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

目｢んー｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ

『ふふっくすぐったい(笑)』

可愛い

松｢隣がイチャイチャし始めたんだけど！！｣

佐｢あぁぁぁあ！！！琳音ちゃん見てこれ！｣

突如大声を出し後ろを振り向いた大介くん…その手に持っていた携帯から見えたのは…

『っ！！！！しゅ、宗くん！/////』

佐｢次のイベントValkyrieだよ！！！！宗くん星5でみかくんが星4だって！！｣

『え、それやる以外の選択肢ないね！最低でもSCRはゲットしないとね…目指すは完凸！！頑張ろうね大介くん！』

佐｢うん！俺もみかちゃん完凸できるように頑張る！｣

SnowManのみんなはいつもの事なので変わりないけどSixTONESのみんなは私の変わりように驚きを隠せないみたい

松｢え…？待って、琳音って佐久間くん系だったの？！｣

『うん、アニオタガチ勢だよ？大介くんとは友達を通り越して同士なの』

佐｢『ね〜！』｣

『ﾊｧ…宗くんヴィジュアル神すぎる…世界一イケメン/////』

宗くんにうっとりしていると隣からどす黒い圧が…

目｢はァ？浮気すんなよ｣ﾁｭｯ

『っん…待って、ちょっ/////』

このままじゃ非常にまずい！！何とかして蓮を落ち着かせないと(汗)

向｢めめ！二人きりやないんやから落ち着きぃ！｣

目｢ﾑｽｩ｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ

『最近特に嫉妬深いよね蓮ちゃん』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

胸元に抱きつく蓮を落ち着かせるため頭を撫でると余計に擦り寄ってきてなんだか恥ずかしくなってしまった。いや、だってみんなの前だし…二人きりなら構わないけど…

渡｢お前マジでそれテレビでやんなよな｣

目｢琳音次第だね、俺だって彼女が他の男にデレデレしなかったらこんなことしないし｣

『だーかーらー、私が愛してるのは蓮だけだって言ってるじゃん…二次元のキャラにまで嫉妬しないでよ』

目｢…｣

阿｢めめ、そんなに琳音ちゃんを縛り付けたら琳音ちゃんの活動邪魔しちゃうんじゃない？もしかしたらこれから先ドラマとか映画とかに出演する可能性だってあるし…｣

目｢もし来ても断ってもらうよ｣