2話 視線の先 ページ4
主人公side
オノ「どーぞ！クッキーです！」
ミサキ「おう、ありがとう」
桜「っで、どういったご用件で来たんですか？」
ミサキ「いや、元気にしてるかなっと」
レオ「てか、なんで俺たちが帰って来てるってわかったんだよ」
ミサキ「なんだ？ご不満か？」
レオ「ちげーけど」
ミサキ「黒が教えてくれた」
オノ「黒ちゃんが？」
黒狐「はぁ…帰ってきたら教えろって言われたから」
レオ「マジかよ」
ミサキ「当たり前だろう。お前たちの世話をやった事あるしな」
レオ「なに？俺たちが動物みたいな事言いやがって」
ミサキ「別にそう言うことではないが」
レオ「…」ﾌﾟｸ
『レっくんがぽっぺを膨らましてるぞ！！面白いな！』
桜.黒狐「「(いや、面白くないだろ/でしょ)」」
オノ「ミサキさん好き！」
ミサキ「オノは相変わらずだな」
オノ「えへ」
ミサキ「別に褒めているわけではないぞ」
桜「今日、泊まっていくんですか？」
ミサキ「いや、他に仕事があるから無理だ。あと、そろそろ帰る」
『玄関まで送るぞ！』
ミサキ「いやいい」
オノ「なんで？」
ミサキ「…こちらを探られている」
レオ「はぁ！？」
ミサキ「わかってたんなら、送って行くなんて言うなバカか、A」
『すまんすまん！確認だ！』
ミサキ「……」遠い目
オノ「じゃあ、気をつけてね？」
ミサキ「あぁ」
レオ「じゃーな」
ミサキ「おう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ﾋﾟｯ
？「家から出てきた。どうぞ」
？〈そうか。そのまま、尾行を続けてくれ〉
？「りょーかい」
ﾋﾟｯ
星のよく見える夜
静寂が包む中、一つの家の屋根にいる二人の人物の影
一人は、少し緑掛かった黒髪に赤いヘッドホンを着けている者
もう一人は、黒髪の左目にホクロがある、青のジャージの者
？「あそこの家に何があるんだろうな」
？「んーわかんないけど、何かしらはあると思う」
？「もしかして、【Frieden】がいるとかか？」
？「まぁ、あり得るかもね」
？「どちらにせよ、まずはあの女の人の情報が先」
？「そうだな」
そう二人の人物は会話し、何処かへ去っていく
『…ｸｽｯ』
その姿を一人の人物が見ているとも知らずに_____
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも作者ーですっ
最後の二人組わかりましたか？
わかってくれたら嬉しいんですが…
わかったらコメントお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
トワ(プロフ) - Onoさん» ごめんね…(；ω；) どうにかしたかったんだけど、無理だった…新しいほうで頑張るよ！ (2022年4月2日 9時) (
レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
Ono(プロフ) - トワ姉！？まじか？！悲しいけどしょうがないな、、、 (2022年4月1日 18時) (レス) id: cd10da9391 (このIDを非表示/違反報告)
シオ（元トワ）(プロフ) - こっちの名前で別の作品を作るので、そちらの方を見ていただけたら嬉しいです。今後も、どうぞよろしくお願いします (2022年3月28日 12時) (レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
シオ（元トワ）(プロフ) - ここまで見て下さった方には申し訳ないのですが、ここで完結させてもらいます。本当に申し訳ありません。あ、コメントのIDを見ていただければわかる通り、本人です…こんな形で終わらせてしまい、すみません… (2022年3月28日 12時) (レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
シオ（元トワ）(プロフ) - 先に謝罪させていただきます。突然で申し訳ないのですが、昨日久しぶりに占ツクに入ったのですが、そしたらログイン出来なくなっていました。こちらの作品を含め、他の作品のパスワードも忘れてしまった為、更新が出来なくなりました。 (2022年3月28日 12時) (レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トワ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/19750206is1/
作成日時：2021年10月30日 0時
