11(吉沢side) ページ12
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そこには確かに、確かに彼女がいた。
ありえない。
でも目の前にいるのは彼女で。
あの約束した日から少し雰囲気が大人びてはいるが、間違いなく彼女で。
『な、、、んで、、、』
A「、、、」
マネ「なんだ?知ってたのか?彼女がアミューズ新人のAだ。知り合いなら話は早いな。色々助けてやれよ?」
A「はじめまして!Aです!!失礼な話ですが、私、吉沢さんと、あったのは今日が初めてかと、、、」
『、、、え、、、』汗
マネ「?勘違い?」
『、、、勘違い、、、、、、ご、ごめんなさい!人違いだったみたいで!』汗
A「あ、いえ!全然!これからよろしくお願いします!!」
『は、はい。』
人違い。
人違い。
、、、人違い?
本当に?
違う人なのか?
わからない
わからない
もう、何があってて何が間違っているのかすら
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わからない
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作者名:パイナップル | 作成日時:2019年4月6日 14時