幼馴染みの彼 (ページ9) - 小説

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#８ページ9

～朝～

健人来るかな？

そう思いながら私は健人を待った。

少したつと健人が家から出てきた。

健「風子、おはよう！」

貴「う、うん、おは、よ！」

めっちゃぎこちない挨拶だな...

少しの間沈黙があったこの空気が嫌だと思い

貴「昨日はなんかごめんね...

少し疲れてただけだからさっ！」

健人「そっか！ならいんだけど...」

いつもより会話が少なくて

学校までの道のりが長く感じた...

女4,5「「風子おはよ！」」

貴「おはよ～」

今日はボーッと授業を受けていた。

あっという間に終わって、もう帰りの時間...

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作者名：Alice | 作成日時：2017年5月23日 13時