まさかの村田さん！？

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A 『よしっ！ あそこにいる人に鬼の居場所を聞いてみよう!』








下を見下ろすと近い位置に一人の同期になりそうな人が歩いている。





私は木から飛びその人の近くに降りた。









A 『あの〜、、、ちょっといいですか？』






？？？ 「ん？ どうしたの？」





A 『私は時雨Aです。 貴方の名前は？ 』





？？？ 「俺は村田 呼び方は何でも良いよ」





A 『じゃあ村田さんって呼びますね!、ところで村田さんさっきから全然鬼を見ないんですよ〜鬼の居場所って知りませんか？』





村田さん 「う〜ん 結構前だけど右の方で見たよ」





A 『おおっありがとう村田さん!
じゃあっ!』




村田さん 「お、おう」









鬼の居場所が分かったので私はそそくさとその場を去る






A 『えーっと右だから、私から見て右ってことだよね。つまり、、、こっちだぁっ!』









村田さん 「おおーーい！そっちは左、、、って行っちゃった 大丈夫かなぁ、、、」

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