理想の6話 ページ8
次の日学校へ行くと昨日と同じように女子が群がっていた。
その方向をじっとみてると
昨日とは違うイケメン顔だった。
気になった私は少しだけ近づいた。
ま「おはようございますっ!」
一人のイケメンがそういうと
周りの女子があいさつやら奇声やらを発した。
普通にうるさいんだけど!!
菜「おはよう、A。」
『…え?あぁ、おはよう菜月。』
耳を塞いでて大きさが半減された菜月の声に、
少し遅れて挨拶を返した。
菜「なに、イケメン先輩にAも惚れたの?」
『ないない。私が見てたのはどんな性格か把握するためだよ。』
まあわかんなかったけど。
と付け足すと菜月が笑いだした。
菜「ふwそうだったねww」
『なんで笑ってるのか全然わからない』
真顔に近い顔で言うとさらに笑い出した。
ため息をつき、私は教室に向かった。
後ろで
「ちょ、待ってよAー」
って誰かが言ってるが聞こえない聞こえない。
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ゆうやん(プロフ) - みかれ@本アカさん» ありがとうございます!自分で書いててなんですが夢主ちゃん僕も好きです!頑張りますね!! (2016年7月29日 20時) (レス) id: 21a848a475 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(プロフ) - 桜餅さん» ありがとうございます!!頑張ります!! (2016年7月29日 20時) (レス) id: 21a848a475 (このIDを非表示/違反報告)
みかれ@本アカ(プロフ) - 面白いですww夢主ちゃんが個人的に大好きですwご自身のペースで更新がんばってくださいね!! (2016年7月29日 20時) (レス) id: 566c538a56 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - 面白かったです!頑張って下さい! (2016年7月29日 11時) (レス) id: 9fa1e0b9a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうやん | 作成日時:2016年7月18日 22時