非リボーントリップ小説４ (ページ3)

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標的１０ページ3

ガチャッ

あ｢いい匂い…｣

雲｢いいタイミングだね…お粥出来たよ｣

えぇぇ!!!

あ｢恭弥さんって料理出来たんですか!!?｣

雲｢当たり前でしょ…｣

それにしても美味しそう…

雲｢冷めないうちに食べなよ｣

あ｢はい!!いただきます!!!(ﾊﾟｸｯ｣

あ｢おいひぃ～｣
パクパク

雲｢君…猫舌じゃないの？｣

あ｢はい!!うちは猫手何です!!｣

雲｢ふーん…(ﾁｯ｣
あ｢!!?｣

あ｢フー…御馳走様!!｣
雲｢お粗末様｣

あ｢ねむっ…｣
雲｢…寝たら｣

あ｢うむ…グー｣

雲｢はやいし…それに布団でちゃんと寝なよね｣

ヒョイ

恒例の…

お姫様抱っこ

ではなく
普通に担いでます

ポイッ

ポス

あ｢っん…んわぁ…｣

雲｢ｸｽｯ)…はやく風邪…治しなよ｣

雲雀はAの頭を撫でながら言った

あ｢グヘヘ…｣

それから夕方…
飛ばし過ぎとか思わないように!!!

あ｢んー!!!熱もだいぶ下がったな!!｣
雲｢37度3分はまだ治ったとは言わないから大人しくしてなよ｣

あ｢あいよーおかん｣

ピシッ
あ｢スイマセン…冗談です｣

やばかった空気が重かった

雲｢…普通に兄か父でしょまぁどっちもやだけど…｣

あ｢アハハ…恭弥さんはお父さんって感じじゃないし…お兄ちゃんは…うちより年下なのにやだよ!!｣