非リボーントリップ小説４ (ページ11)

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標的１２ページ11

あ｢そこまで言うなら絶対に痩せて帰りますから!!!びっくりしないでくださいよ!!!!｣

ブチッ

おもっきし切った

絶対に痩せてやる!!!

あ｢失礼しまーす｣

ブン
あ｢うおっ!!｣

何かが飛んできてよけた
パリン

ザ｢るせー｣

あ｢しばらくは泊まらせていただきます!!｣

スルーな方向で…

ザ｢…勝手にしろ｣

あ｢ありがとうです!!｣

ダダダッ

あ｢ベル!!許可貰った!!なのでちょっくら走り込みしてきまーす!!｣

ベ｢ちょっ!!って…いちゃったし…｣

ル｢Aちゃんのご飯は低カロリーの物ね!!｣

んで外

音楽を聴きながらやろうかな…

ピッ

♪～♪～～♪♪～

タタタッ

あ｢ふぅ…｣

こんな調子で二時間

汗を掻きまくったなぁ…

城の廊下を歩いてると

ス｢う゛ぉ゛ぉ゛い!!!!Aが泊まるとはどーゆーことだぁぁぁ!!!｣

ベ｢うるせーよ!!｣

あ｢あっ!!スク!!｣

ベ｢A…汗臭い…王子に臭いがうつる｣

あ｢ひどっ!!まぁいいや…お風呂入るね｣

ル｢真っ直ぐ行って右曲がって左よぉー!!!｣

あ｢あいよー!!サンキュ！｣

タタタッ

ス｢…何なんだぁ…!!｣